gi
@gi
2026年4月17日
たゆたえども沈まず
原田マハ
読み終わった
初原田ハマ。最初は異国の地で孤軍奮闘する志と野心を持った日本人が描かれて、こういうの好きだよとか思いながら読んでたら、テオとゴッホが出てきたあたりからあまりにも引き込まれた。ゴッホの半生を知っているから最後どうなるかは知ってはいるものの、裏表紙に「アートフィクション」という文言も読んだので、もしかしてこれ最後違うのでは…?みたいな淡い期待を抱きつつ、でも本書全体に漂う薄暗い悲しみが終わりを暗示させていた。
ゴッホや印象派、知識として知ってはいたけど本書を通じて解像度が上がったし想いを抱くようになった。ぜひ実物を見てみたい。
久しぶりに食らった一冊。

