たゆたえども沈まず

たゆたえども沈まず
たゆたえども沈まず
原田マハ
幻冬舎
2020年4月8日
116件の記録
  • あき
    あき
    @akitsa
    2025年11月23日
    今年読み返すの3回目らしい ゴッホイヤー
    たゆたえども沈まず
  • mii
    mii
    @misakii
    2025年11月23日
  • ごま
    ごま
    @koalakko
    2025年11月22日
    タイトルに聞き覚えがあり手に取った本。素敵なタイトルだな、と思ってどんなお話か全く知らないまま読み始めた。 ゴッホと弟で画商のテオのお話。ゴッホは、幼い頃に美術館に行った時に知ったのだけど、自分の耳を切り落としたり、自殺したりといったエピソードが子どものわたしにはあまりに衝撃的で、今でも絵よりもそのエピソードがついつい頭をよぎってしまう。あと、今ではとても有名な画家だけど、生前は評価されていなかった、そんなことがあるということを知ったのもこの時だった気がする。 弟さんがゴッホを支えていたことはこの本を読んで初めて知った。後半部分は辛くて切なくて涙が出そうになってしまった…。 この小説を読んで、ゴッホの絵を見たくなった。ちょうど今展覧会やってるのかな…?
  • しぐれ
    しぐれ
    @1p94Ah
    2025年11月12日
  • KIYU
    @nori_sio
    2025年11月10日
  • yomiama
    yomiama
    @yomiama
    2025年11月6日
  • ゴッホ展の後に購入、一気読み。苦悩と希望、願いなど、いろいろな感情を絵が発してしたことを改めて実感。原田マハさんの文章は、どれも心地よく、いつも最後までノンストップで読んでしまう。
  • しおり
    しおり
    @shio_saltbook
    2025年10月30日
  • izu
    @izubook
    2025年10月28日
  • ほやぼ
    ほやぼ
    @-oka19
    2025年10月26日
    ポーラ美術館のゴッホ展をみて思い出した。再読したい
    たゆたえども沈まず
  • Hiroli
    Hiroli
    @hiroli
    2025年10月26日
    ゴッホ。
  • ピカリ
    ピカリ
    @dlszubii
    2025年10月19日
    ゴッホの絵が好きなので気になる。
  • いぬを
    いぬを
    @_____on722
    2025年10月13日
    『リボルバー』を読んでゴッホ関連作品を読みたくなったので。 いろんな感情が湧いて感想が書けません! ファン・ゴッホ兄弟の関係性は一言では表せない。 時代が追いついていない、世間から評価されるには早すぎる絵を描く画家フィンセントと兄の絵を売ろうにも売ることができない画商のテオドロスのお互いを思う気持ちが…。 途中でフィンセントの自由奔放さにイライラしながら読んでました笑 そんなフィンセントを見捨てることができない弟テオドロスに感情移入して辛い。 また、この兄弟に関わっていく二人の日本人にフィーチャーした構成となっていて、「林忠正」と架空の人物「加納重吉」がフランス、パリで活躍する様が日本人として誇らしいと思いました(フィクションですが…)。
  • まの字
    まの字
    @manoji_masch
    2025年10月13日
  • いぬを
    いぬを
    @_____on722
    2025年10月11日
  • ねもたん
    ねもたん
    @nemotan
    2025年10月4日
  • 葉鳥
    葉鳥
    @kihariko
    2025年10月2日
    オーディブルにて。初めての美術系原田作品で再生時間14時間なんて乗り切れるだろうか…と心配していたけど杞憂だった。冒頭から隈なく面白い。 舞台はフランス・パリ。これまでの伝統的な絵画からだんだんと印象派や日本絵画が注目を集めるようになった頃の物語。日本から渡仏し画商を生業にする林忠正と助手の重吉、まだ無名だった画家のゴッホと名のある画廊で画商として働く弟テオ、4人の交流と歩みが描かれる。 重吉とテオ視点でそれぞれ話が進んでいくのが良い。 ゴッホとテオの生涯はなんとなく知っているが、ゴッホの作品がいつどんなタイミングで描かれたものなのかは知識がないので、作品を調べながら読むのが楽しい。
  • ハナイ
    @sUMAi_819
    2025年10月1日
  • yoneko
    yoneko
    @honsuki7711
    2025年9月24日
    絵画に疎いわたしでもゴッホという名前は知ってるし、作品も目にしたことはある。 こんなにも苦悩に満ちた中で描かずにはいられない、ゴッホの人間性に触れることで作品がより深みを増し、読み終わったあと美術館に行きたくなる。 すごく没入感のある作品。
  • にょ
    にょ
    @nyo_477
    2025年9月23日
  • あき
    あき
    @akitsa
    2025年9月14日
    5月ごろにもゴッホイヤーの予習で再読していたのだけれど、ゴッホ展に行ったのをきっかけに再々…読😌
    たゆたえども沈まず
  • エイ
    @naeil
    2025年9月6日
  • KSJ
    KSJ
    @WWH_KSJ
    2025年8月28日
  • 縁(えん)
    縁(えん)
    @hgsk4532
    2025年8月15日
  • たくお
    @takuo1229
    2025年8月15日
  • さくらゆ
    さくらゆ
    @skryuh_
    2025年8月9日
    読み始めて、ゴッホの研究をしている人や、その関連の人がゴッホ作品やゴッホの真相を追い求めるみたいな物語なのかなと思ったのですが、全く違って正にゴッホが生きた時代の、当人たちの物語でした。 美術史文学に初めて触れましたが、歴史文学があるのだから、美術のそれがあってもおかしくないんですよね。何も歴史は戦、抗争だけではないですもんね。 恐らく、研究で未だ解明されていない余白の部分を埋めるような、原田マハさんの解釈を込めた、ひとつのゴッホの物語。「あの作品たちをこういう言葉で表すのか…!」と作品を見る目も養える美しい文章でした。 《肖像画》のエピソードはテオと一緒に涙しますし、《星月夜》のエピソードは一文読む度に心震えて涙がぽろぽろ溢れます。 お互いを思い合ってるのに報われない生涯は本当にやり切れない。
  • 田中
    田中
    @Imada_desu
    2025年8月5日
    読みながら、思わず涙が溢れ出た。 最後まで読み終わった瞬間、慌てて最初の章を読み返したくなる。そして、謎を解いたような快感に耽ってしまう。 テオとフィンセントの、兄弟としての関係を超えて、心の中で深く結びついていた運命共同体のような感情。兄弟で暮らしぶりは違いながらも、当時では進み過ぎている感性、卓越した芸術観の可能性を信じ続けながら他者からの理解を求め、思い詰めがちで、どこか満たされない根本的な部分がそっくりな兄弟が悩み、模索しながら支え合い、生き抜き、選択した運命に、涙を流さずにはいられない。 フランスに魅せられ、パリの地で強く有り続ける林という実在の人物と、同じくフランスに執心する心優しく、情け深い日本男児である重吉の二人とファン・ゴッホ兄弟の架空の出会いが織りなす、傑作だと思った。 原田マハさんの紡がれるこの19世紀末の想像の世界は、なんと色鮮やかで私達の生きるこの瞬間に、五感で感じられるようなのか。私はこの時代に彼等が本当に存在していて、会話を交わし、この出来事は原田マハさんが体験した事実なのでは?と思いたくて仕方がない。 ファン・ゴッホ兄弟や印象派という存在に私達が理由もなく惹かれるのは、彼らが日本の芸術を、浮世絵をこよなく愛し、その風を自らの作品や価値観に取り入れようとしたからかもしれない。 時代が追いついたこの現代で、評価され、世界中から愛されるファン・ゴッホ兄弟やそれに関連する功績者に、益々興味が湧いた。
  • りりぃ
    りりぃ
    @Lily0311
    2025年8月4日
    私がゴッホ好きになったキッカケのひとつ。全人類読んで。あといつか日仏合作で映画作って。
  • ちゃに
    @01nacci
    2025年7月26日
  • kinakoruru
    @kinakoruru
    2025年7月26日
  • kinakoruru
    @kinakoruru
    2025年7月26日
  • らいと
    @honyomi_mus1
    2025年7月6日
  • あお
    @ao
    2025年6月29日
  • サカキ
    サカキ
    @sakaki0825
    2025年6月27日
  • ぽ
    @osmanthus-
    2025年6月22日
  • mimosa.
    mimosa.
    @cozy_polepole
    2025年6月6日
  • ゴッホについて、気になって。
  • むるこ
    むるこ
    @murucco
    2025年5月27日
  • むるこ
    むるこ
    @murucco
    2025年5月20日
  • Mana
    Mana
    @norimaki_arale
    2025年5月20日
    史実に基づいた物語で、映画でよくあるような先の読めないハラハラする展開はないにも関わらず、日常に潜む情景の描写が臨場感にあふれていて、タイトルに呼応するかのように心が揺蕩う場面が何度もあった。原田マハさんの、目の前に広がる景色の表現の仕方が好き。違う作品も読んでみたい。
  • とらこ
    とらこ
    @RDs0087
    2025年5月19日
    「たゆたえども沈まず」とはパリのこと 兄ゴッホの唯一無二の才能を信じ続けるテオ 言動に翻弄され、時に憎み、それでも愛情の全てを注ぐひたむきさが切ない
  • むるこ
    むるこ
    @murucco
    2025年5月18日
  • ひーこ
    ひーこ
    @hiiko0404
    2025年5月17日
  • ひろ
    ひろ
    @hrk_m
    2025年5月12日
  • むるこ
    むるこ
    @murucco
    2025年5月11日
  • ねもたん
    ねもたん
    @nemotan
    2025年5月6日
  • あき
    あき
    @akitsa
    2025年5月4日
  • kyoko
    @kyo_k828
    2025年4月26日
  • とうふ
    とうふ
    @tofu
    2025年4月22日
    読んでいる間、ずっと胸が高鳴っていた。 結末を知っているからこその緊張もあった。 華やかなパリの、たった2人の兄弟の話。 この気持ちは、ちょっと引きずりそう。
  • karin
    karin
    @jyurynene
    2025年4月15日
    ゴッホの弟との関係がわかる作品。
  • 宵
    @myojo
    2025年4月12日
    土曜の午後をこの作品に捧げる
  • とうふ
    とうふ
    @tofu
    2025年4月6日
    世界観に引き込まれて、ぐんぐんと読み進められる。 大学の図書館で『ゴッホの手紙』を読み漁っていた時を思い出す。
  • 宵
    @myojo
    2025年4月6日
  • 好好
    好好
    @tsuntsundoku
    2025年4月2日
  • maru
    maru
    @hon7177
    2025年3月27日
  • Lara
    @takusan-yomitai
    2025年3月27日
  • 背等体
    背等体
    @yomotuhegui
    2025年3月21日
    ずっと気になっていた。平置きされていると表紙の求心力がすごい。目線がどうしてもこちらと、リボルバーと題打たれたひまわりの装丁の2冊を見てしまう。
  • イズノスケ
    イズノスケ
    @dct0321
    2025年3月20日
  • さくらんぼ
    さくらんぼ
    @5_fjp
    2025年3月18日
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年3月18日
  • りりぃ
    りりぃ
    @Lily0311
    2025年3月15日
    これきっかけでゴッホファンになった
  • sun
    sun
    @book3
    2025年3月15日
  • シャガ
    @filifjonka
    2025年3月13日
    「ゴッホのあしあと」(原田マハ)より。
  • umi
    @yorunoumi1993
    2025年3月9日
  • まひろ
    まひろ
    @mahiro_books
    2025年3月8日
  • 43分
    43分
    @kakebuton
    2025年3月8日
  • なゆた
    なゆた
    @nayuta
    2025年3月7日
  • ほしば
    ほしば
    @HOSHIBAASAMI
    2025年3月7日
  • nao
    nao
    @ggtop-88
    2025年3月7日
  • かえる
    @mlerkh-0
    2025年3月7日
  • 悠月
    悠月
    @yzkotm38
    2025年3月6日
  • ほんだけ
    ほんだけ
    @book_only
    2025年3月6日
  • かりこ
    @yss_books
    2025年3月6日
  • 新戸
    新戸
    @undeva_
    2025年3月6日
  • 京子
    @kyo_ko1811
    2025年3月6日
  • 寝
    @iii_1943
    2025年3月6日
  • リホ
    リホ
    @chocomint611
    2025年3月5日
  • をり
    をり
    @ariwori_haber1
    2025年3月5日
  • HANA
    HANA
    @87feuxxxx
    2025年3月5日
  • rino.
    rino.
    @oi4mno
    2025年3月5日
  • るこぴ
    るこぴ
    @rucochandesu
    2025年3月5日
  • なまはむ
    なまはむ
    @namnam_0
    2025年2月10日
  • massan
    massan
    @massan
    2025年2月1日
  • そ
    @__sososo10
    2025年1月1日
    フィクションではあるものの実在する人物の話なので、ゴッホは何を思って絵を描いていたのか、世の中に存在する物や人がどう映っていたのか、そんなことを考えるようになった。
  • Bruno
    Bruno
    @macchoca
    2024年10月1日
    絵画を愛した二人の異邦人 林忠正とフィンセント・ファン・ゴッホ 二人の魂が交差する旅の記録。 舞台は19世紀末のパリ 東洋と西洋が深く触れ合い、 互いの美意識を映し合った時代。 林は浮世絵を携え、異国で美の架け橋を築く。 ゴッホは孤独の果てに、色と光の祈りを描く。 二人のあいだには言葉を超えた理解があり、 そこにはただ、共通言語として「芸術」がある。 文化が混じり合う瞬間の美を、 異国に根を下ろす覚悟の詩を、 感じずにはいられない。
  • かぱす
    かぱす
    @kappas
    2024年9月14日
  • ほの
    ほの
    @hon00yomitai
    2023年9月5日
  • kanademi
    kanademi
    @kanademi_0114
    2023年4月1日
  • 小鳥美月
    小鳥美月
    @k_d_m_book
    2023年1月28日
  •  nzm
    nzm
    @nzm-kd-14
    2022年10月15日
    ただひたすらに苦しくて哀しくて美しい。
  • ハロー彗星
    ハロー彗星
    @602hello
    2020年9月27日
  • マラドーナ
    マラドーナ
    @tai
    1900年1月1日
  • 月子
    月子
    @tsukiko37
    1900年1月1日
    絵画に興味を持つきっかけとなった本
  • 72gon
    @72gon
    1900年1月1日
  • みぃ🪴
    みぃ🪴
    @miiiidesign
    1900年1月1日
  • kuma-kuma
    @kuma-kuma
    1900年1月1日
  • 時計
    時計
    @reads_07
    1900年1月1日
  • 牛乳
    牛乳
    @gyunyu
    1900年1月1日
  • よぴ
    @yopi
    1900年1月1日
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved