なびやまあるたに "世界自炊紀行" 2026年4月19日

世界自炊紀行
世界自炊紀行
山口祐加
Readsでどなたかが登録されていたのを見かけて気になり購入。DINKSの女性で休日の夜ご飯しか料理しない(それもしょっちゅう外食を入れてすっ飛ばしている)、食べることは好きだけど料理は苦手、という状態でこの本を読んで、自分が思考もふるまいもTHE日本人だったことに気がついた。何日も連続で同じメニューを食べたり、先週と同じ料理を食べることが当たり前で特に気にならない文化があるということに、飽きっぽくて毎日何かしら違うものを食べたい≒食べなければならない、と思っているところのある自分は驚き。でも本来それくらいゆるくていいんだよね…とも思った。あとがきの「自分の生きている世界がすべてではないと知り、もし今いる場所が合わなくなったら、別の世界にも行けると思えると気が楽だ」には深く頷いた。 ほぼ夜中に読んでいたのですがお腹がすきます。カラーだったらもっとつらくなってたはずなので、本文中の写真が白黒で助かった。本文を読んでから巻頭のカラー写真を眺めるとじんわりきます。
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