積読山脈 "すべてがFになる" 2026年4月19日

すべてがFになる
プログラミングを多少齧っている分トロイの木馬や16bit、int型はわかりやすかったが、20世紀末の作品と知れば納得のトリックである。当時としてはPCもインターネットも今とは大違いだろうからね。全てがFになる のタイトル回収もよかった。 読了感としてはまあまあすっきり。 動機がわかりづらいけど、天才が死のうとしていたものの思い通りにいかず軌道修正して、しかし自殺はしたくなくて回りくどい手であれこれやったという感じかな。2周目読まないと納得感は得られなさそう。でもまぁ、自殺という個人的には微妙な予想が当たらなくてよかったかな。 犀川と西之園の関係性は見ていて飽きなさそうだけれども、続巻はどうしようかしら。
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