
一年とぼける
@firstareethe
2026年4月19日

精霊たちの家
イサベル・アジェンデ,
木村榮一
かつて読んだ
反軍国主義
チリでのピノチェト将軍によるクーデターとその(性)暴力、またアメリカCIAのクーデターへの関与を、クーデター当時大統領だったアジェンデの姪でもあるイサベル・アジェンデが描いた作品。
前半はマジックリアリズム、後半はリアリズムへと描写手法が変わるが、その変遷自体がクーデターを含む「男」たちのリアリズムとは、(性)暴力によって支えられたマジックなのだと痛烈に批判しているように感じられた。
クソな独裁者(気取り)にファックと言いたいと思った時、思い出す作品の一つ。



