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一年とぼける
一年とぼける
@firstareethe
おそらくフェミニズム・ジェンダー・クィア系の本&無理矢理にでもそちらに寄せた感想が多くなると思います 感想として長文を書く可能性が高いので、読み飛ばしてもらって結構です。本だけ見てもらえれば
  • 2026年9月15日
  • 2026年9月11日
    部落の女医
  • 2026年9月10日
  • 2026年9月10日
    バトラー入門
    バトラー入門
    これ文体選択間違ったでしょ。良く言えば砕けて平易な、悪く言えばネット文体的軽くてクドい文体で書かれている。書籍という権威性やエクリチュールのパフォーマティヴ性の攪乱への試みとして理解はするけど、その文体に引っ張られて露悪に陥っている箇所が少ないながらもある。露悪に溺れてしまった時点で、失敗だったと言わざるを得ない。文体と下記の露悪点が気にならないという人にとっては、バトラーの全体像というより「ジェンダー・トラブル」解説書として有用なのではと思う。 第三章「"You make me feel like a natural woman"」、著者による同名曲への「チャカし」から章が始まる。 これがあまりに酷く露悪的で、アリサ・フランクリンファンとしては看過し難い(キャロル・キングファンも同様だと思う)。明らかにちゃんと曲を聴いていないし、歌詞もサビ以外は知らずに雑で的外れな誹謗が書かれている。 一つ擁護すれば、後段のバトラーによる同曲の解題との落差を狙って、あえて過剰に書き立てた可能性はあるが、それにしても低質な誹謗には我慢ならない。こっちは誹謗の為に一冊読み切ったんだから、そっちも歌詞熟読まではいかなくとも一回はちゃんと聴いてから誹謗しろ、と率直に思う。 著者による「チャカし」によれば、タイトルを意訳すれば「あなたといると、すっごく女のように感じる」になるそうだ。「あなた」とはもちろん男性を意図している。つまり、Femなキラキラソングになるらしい。曲をちゃんと聴いた事ある人なら、間違ってもこんな感想になりますかね?仮にも男性代名詞が一度も使われていない楽曲に? もちろん時代的制約を考えれば、キャロル・キングが異性愛を前提としていただろうとは思う。しかし、同曲は歌詞だけからも非常に開かれた解釈を許す楽曲なのは間違いない。そもそも代名詞の排除からラブソングではなく霊歌の可能性も開かれている楽曲だし、「Woman」以外に性的代名詞も使われていないため、クィア読解も非常に容易な歌詞構成になっている。 歌詞を正面から読むだけでも、社会的制約下にある「Woman」というくたびれた状態から、あなた(You)といると制約から解かれて自然な自分でいられるといった趣旨なので、キラキラソングのかけらもない。明らかに曲を知らずに誹謗している。後段のバトラーがそのジェンダー性に触れた解題をしているのを紹介しているからといって、こんな雑なもん許せる訳ねぇだろ。書いててまたムカついてきた。 この様に、知りもせずにクィア読解に優れた題材を雑に上から目線で誹謗してしまっている。この露悪を読んで思ったのは、この著者は他人が大事にしているかも知れないものをこんな無責任に無碍に扱えてしまうんだな、というものだ。ファン故の過剰反応だと思われるなら、それは仕方ない。それでも許すつもりはない。 この露悪文の後で、対話の重要性と難しさ、「可能性」という開かれた状態への希求や「代名詞(!)」というセンシティブへの言及もあったが、どの口が言うのかと。それら全ての可能性に開かれた楽曲を誹謗しながら。アリサファン、キャロル・キングファンでなければ良い本だと思えるんじゃないですか。知らんけど。自分はファンなので著者が扱った様にこの本も無責任で無碍に扱う他ない。対話の可能性は向こうが勝手に閉めた。
  • 2026年9月8日
    バトラー入門
    バトラー入門
    うーん、三章冒頭の「(You Make Me Feel Like) A Natural Woman」への的外れかつ明らかに曲も歌詞もロクにチェックしてないクッソ雑な揶揄のせいで、それ以降への読むモチベーションが全然上がらん。アリサ・フランクリンファン故の過剰反応と言われればそうだけど、知らないことについてあんな堂々と偉そうに揶揄れちゃうんだ、と思うともう著者を信頼できん。
  • 2026年9月4日
    バトラー入門
    バトラー入門
    『触発する言葉』読む前にちゃんと準備せんと
  • 2026年9月4日
    世界 2026年9月号
    荻上チキさんのラジオを長く聞いてるのもあって、結構パーソナルな部分まで踏み込んで書いてるな、と印象的だった。全体的にも良質な号なのでは。 『真の名で呼ぶ』金城美幸×奈倉有里 パレスチナ歴史研究者とロシア文学研究者二人の対談が一番心に残った。真の名で呼ぶ、「戦争」や「軍事」という気取ったベールを剥いで、正しく「人殺し」と名指す。当たり前のようで、とても大事だと思う。
  • 2026年9月4日
    世界 2026年9月号
    高橋純子の連載でTERF本として有名な『美とミソジニー』引用されててげんなり。訳者名のGCジャパン翻訳グループからして分からんもんかな
  • 2026年9月4日
    世界 2026年9月号
    若林恵の連載、ゲーマーゲート事件を「どっちもどっち」的な相対化した態度で語っとる(怖)。なんか連載目にする度に陰謀論にどんどんハマってく様子が見られるようで、怖いんですけど。ソースの信頼性とかの面からしても載せて大丈夫な文章なんすかね?
  • 2026年9月2日
    語り、聞く 沖縄の戦世
    語り、聞く 沖縄の戦世
  • 2026年9月2日
    増補 女人禁制の人類学
  • 2026年8月31日
  • 2026年8月31日
    鬼来迎 山岸凉子短篇ベストコレクション1
    新しく出る短編集に流々草花あるじゃん!ライトなエッセイに見せかけた業界女性差別告発作品!実名出てるから再録はされないのかな、と思ってたけど、とうとう広く読まれやすい作品になるのか…。感慨
  • 2026年8月29日
    市民的抵抗
    市民的抵抗
  • 2026年8月29日
  • 2026年8月28日
    毒殺村 二〇世紀最大の「夫殺しカルト」
  • 2026年8月25日
    世界 2026年9月号
  • 2026年8月25日
    トランスジェンダー・フェミニズム
    2006年版なので情報や用語に古い所はあるが、内容は今読んでもラディカルで刺激的。ジェンダー論に関心がある人より、特にフェミニズムの方により関心のあるタイプの人に是非読んでほしい。フェミニズムのみだと中々第一としての想像が向かいにくいジェンダーの解体や性別二元論という天皇・戸籍制度による恣意性について、それらが何故必要とされ何を抑圧しているのか、実像的な想像を向かわせてくれると思う。 今読むと未成年と性行為の是非ー諸々の問題を切り分け切った上で原理的に性的自由を尊重するのなら、確かに性的対象者が未成年でも原則として非とする理由はないとも言えるとは思うが、疑惑レベルとは言え未成年との性的自由に賛同的だったフーコーへの児童性虐待の告発等があった現代で、軽々に未成年との性的自由に言及すべきとは思えない。著者がどのレベルで未成年との性的自由について賛否していたかは必ずしも明らかではないので、危うさの残る、といった表現以上はできないがー等現代でも踏み込んだと呼べるラディカルさで論じている分、批判的距離を取る必要はある。それでも、だからこそラディカルでクィアネスなフェミニズムについて、触れる価値は小さくないと思う。
  • 2026年8月24日
    パチプロを哲学する
  • 2026年8月21日
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