みくり(読書習慣をつけたい) "さいはての彼女 (角川文庫)" 2026年4月19日

さいはての彼女 (角川文庫)
2025年の年末に買って、4月から読み始めてる短編集。原田マハさんの小説は、ぐっとくる印象的なフレーズが多い。そして景色の描写が美しい。私の琴線に刺さるのだろう。 まだ2つ目までなのだけど 「旅をあきらめた友と、その母への手紙」で ハタチそこそこの初々しいカップルと、60代の女性たちと、アラフォーの自分とを比較して例えた、「人生の真昼でもなく黄昏でもない、けだるい午後3時あたりを旅している私」という表現が秀逸だった。 友人にメールを返信するのではなく、その母に手紙を書く。私も真似したい。誰かに手紙を描きたくなった。
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