
ほげ蔵
@kirihito8210
2026年4月19日
PRIZE-プライズー
村山由佳
読み終わった
創作活動を(文筆ではないが)しているわが身にとって、直木賞という栄誉を勝ち取るために常軌を逸するほどの承認欲求・認めさせてやるというむき出しの気迫――という惹句に惹かれて本屋大賞の賞レース盛り上がる中購入した。
実在の出版社・文学賞・実名ではないが字面で推測容易な大御所の作家名などが縦横無尽に舞台を跳ねる。
いやこれは世間に出すのに押し引き/調整大変だっただろうなぁ・・・
創作行為について考えさせられるというよりも、憤怒の主人公の軋轢と啖呵のシャワーを終始ハラハラさせながら伴走していった。
ミステリーの体裁をとってはいるがその実村山由佳氏の熱量が高い表現者宣言マニフェストのように受け止められた。
