
ほげ蔵
@kirihito8210
スマホいじりをやめて少しずつでいいから本を読みたい。読書記録になればいいかなと。
- 2026年6月20日
米原万里 新装版河出書房新社編集部読み終わった大事なことを忘れてた。上坂すみれさんの寄稿があるとか言っていたが勘違いだった。 この本には上坂すみれさんは載っていない。 それでも各界の縁ある人のエッセイや回想が花開いていて、私も米原万里さんについてはまだ半可通であったのでじっくりと関連著書を読んでいきたいと思った。 「嘘つきアーニャ」のエピソードが面白そうだったのでU-NEXTの「時をかけるテレビ~今こそ見たい!この1本~」などサテライトにも手をのばしていろいろ忍ばせてもらった。一日7冊というかなりの読書家だったそうだ。 - 2026年6月16日
米原万里 新装版河出書房新社編集部買った没後20年ということを知らなくて、5月くらいに神保町などでフェアやイベントもあったみたいだがことごとく見逃してしまい、せめてもと言うことでこの本を買った。上坂すみれさんの寄稿もあるのか、気になる。 - 2026年6月14日
人新世の「黙示録」斎藤幸平読み終わったマルクスにあれだけ迫ったのだから資本主義の悪の源泉・「資本の自己増殖原理(マネーゲーム)」に到達してくれれば良かったのだが…。(余剰価値については説明していたが違いがよく分からない) プロレタリア独裁とか暗黒社会主義とか物騒な言葉も並ぶがこれも斎藤氏のエンタメ精神の表れかもしれない。 - 2026年6月9日
定本 力と交換様式柄谷行人積読中 - 2026年6月9日
塞王の楯 下今村翔吾気になる - 2026年6月9日
塞王の楯 上今村翔吾気になる - 2026年6月9日
中国の行動原理益尾知佐子気になる - 2026年6月8日
人新世の「黙示録」斎藤幸平読み始めた数日前から読み始めている。作中紹介で テクノ封建制のあの本、あったなーと。 そっちの方に気を取られつつ、前菜のような形で読んでいくのがいいだろう。 ちなみにリハックとかは見ていません。 - 2026年5月31日
大きな鳥にさらわれないよう川上弘美読み終わった淡白な文体なのにクリティカルなフレーズや世界観決定的なセリフなどがサラッと出てくるから うかつに流し読みすると展開を見落としてしまうので読んでいて気が抜けない小説だ。 カタストロフ後の人類の遺伝子操作・クローン技術・AIによって再編成された世界が舞台。 カタストロフの内容は明示されないがコロニーの生活は驚くほど静か。 家族・血縁・婚姻というものが完全に解体されていて画像に例えると 「理系的パンクミュージックがモチーフの抽象絵画」のようだ。 人の心を走査できる「あたし」や、ついに植物のように光合成して日光浴をする新種などSF的ガジェットもモリモリだが なにか情感ある文体の中で最低限つつましく自己主張するような描写であくまでも世界観優先の優しい筆致に安堵感を抱かせるものがある。 でも内容は猛毒というか突き抜けたものがあるんだけどね。静謐の中の大嵐。 このニュアンスを言語化するのは難しい。 - 2026年5月22日
大きな鳥にさらわれないよう川上弘美読んでる - 2026年5月20日
相互扶助論〈新装〉増補修訂ピョートル・クロポトキン,大杉栄読みたい - 2026年5月20日
資本主義が嫌いな人のための経済学〔新版〕ジョセフ・ヒース,栗原百代気になる - 2026年5月3日
本を読めなくなった人たち稲田豊史読み終わったタイパ第一主義の現代、もう長い文章は誰にも読まれない。 切り抜き動画もAI要約もあるのでわざわざ読みにいこうとする人はもはや贅沢な富裕層向けの娯楽になりつつある… 重要な視点が「受動性」と「能動性」。 動画はながら作業でも見れるし集中しなくても流れ込んでくる。読書は判断力、体系力、吟味力を常に問うてくる非常に負荷の高い行為なのだ。 あとは全編にわたってメディアの比較やオーラルの優位性がこれでもかと書き連ねられている。 なにしろ文章というものに対価を払うというのがバカバカしい構造などは耳が痛い。 現代人が忙しすぎるのだ。 立ち止まって考えなくてはならない。 - 2026年5月3日
粉瘤息子都落ち択更地郊読み終わった異形の“『スト6』青春小説”『粉瘤息子都落ち択』なるものを読んでみました。 格ゲーあまり詳しくないけれどスト6成分は思ったよりひかえめで (だけど昇竜拳のルビに→↓↘+Pって出てくるのおもろい) 月10万円で友人の「格ゲーの練習相手」になるという奇妙な設定で パワハラで退職し、アパートに引きこもっている主人公の閉塞感を重々しく描くのではなく、 メルカリ出品やマウンテンデューやYoutuberなどのネット世代のジャーゴンを軽妙に混ぜこみながら 脱力感のある日常が展開していくという風変わりな小説。タイトルもだが。 「択」という言葉に格ゲーのバイブスと作者の矜持の込められた主人公の思いが載せられていて現代的でほろ苦い青春を描き出す。 素材は外連味があるけれど描いているのは正統派の純文学なんだよね。 パッと見性格診断みたいなMBTI(16Personalities)が特に断りもなく出てくるところとか オマトゥマへーなんやかんやのテプラ文面のネットミームとかちょいちょい混ぜ込んであって今の若者の温度感ってこんな感じなのねー、ってバイブス乗ってたんだけど、 界隈ではちょっとした話題になっているモメンタム話題作なのでした。
- 2026年4月27日
- 2026年4月19日
PRIZE-プライズー村山由佳読み終わった創作活動を(文筆ではないが)しているわが身にとって、直木賞という栄誉を勝ち取るために常軌を逸するほどの承認欲求・認めさせてやるというむき出しの気迫――という惹句に惹かれて本屋大賞の賞レース盛り上がる中購入した。 実在の出版社・文学賞・実名ではないが字面で推測容易な大御所の作家名などが縦横無尽に舞台を跳ねる。 いやこれは世間に出すのに押し引き/調整大変だっただろうなぁ・・・ 創作行為について考えさせられるというよりも、憤怒の主人公の軋轢と啖呵のシャワーを終始ハラハラさせながら伴走していった。 ミステリーの体裁をとってはいるがその実村山由佳氏の熱量が高い表現者宣言マニフェストのように受け止められた。 - 2026年4月10日
図書館の魔女 第一巻高田大介感想図書館の魔女 1巻〜4巻 「言葉をテーマにした小説」ということで長年宿題だったものを履修した。 基本的にはマツリカとキリヒトのイチャイチャを楽しむ物語。 東洋なんだか西洋なんだかミックスしたような世界観が好きでキャラ名もハルカゼとかキリンとかタイキとかヒヨコとか主要キャラが和名の響きなのも座りの良い安定感がある。 小難しい語彙とかもあるけど変にひねった衒学的な嫌味はなくて、表現の幅として豊かに機能しているところがいいし勉強になる。 図書館を軸とした知の集積所は外交戦略の中枢でもあったのだ――政治の駆け引きの描写や町の建造物や水路の描写が学術的な裏付けを感じさせるほど精緻に描かれている。 非常にに完成度の高いファンタジーで作者の知識に裏打ちされた重厚感と読後の達成感が心地よい作品であった。
- 2026年4月3日
図書館の魔女 第四巻高田大介読んでる - 2026年3月1日
図書館の魔女 第三巻高田大介読み終わった - 2026年3月1日
図書館の魔女 第二巻高田大介読み終わった
読み込み中...