ツナサンド "ねじまき鳥クロニクル 第1部" 2026年4月19日

ねじまき鳥クロニクル 第1部
『その帽子もまた不吉に合っていなかった。』 そこまでの予感は逆に合っているんじゃないか 『なんだか空き家の窓から中をじっと覗き込んでいるような目だった。』 どんな目か思い浮かべてみたけど、わたしの好きな人たちの目ってみんなこんな感じかも それはどうなん 『彼女はまっすぐに手をのばして、僕の手のひらに手のひらをかさねた。そして目を閉じて、そのままの姿勢でじっとしていた。まるで不実な恋人を静かに責めているみたいに。』 めっちゃ説得力あるな 『しかし岡田様、ものごとの本質というものは、一般論でしか語れない場合がきわめて多いのです。』 そうだね 『入江を渡る夕暮れの風のやつなクールな声で僕は言った。』 うるさ 『それから彼は、〈どうせ忘れたんならずっと忘れてくれていればよかったのに〉という表情を浮かべて僕の顔を見た。それはなかなかストレートで雄弁な表情だった。』 雄弁すぎて台詞が長いのおもしろい 『君はうちの猫を見なかった、あれから?』 英語みたい 『勇気と好奇心は似ているものじゃないの?(中略)勇気のあるところには好奇心があって、好奇心のあるところには勇気があるんじゃないかしら』 知る勇気や知らない勇気というのはあるな 『自分が求めているものが手に入らない人生に慣れてくるとね、そのうちにね、自分が本当に何を求めているのかさえだんだんわからなくなってくるのよ。』 いる 『僕は思うのだけれど、ある種の思考のシステムは、その一面性、単純性の故に反駁不可能なものになってしまうのだ。』 ある 『僕には、僕自身の存在と他人の存在とを、まったく別の領域に属するものとして区別しておける能力がある(これは能力と言ってさしつかえないと思う。何故ならそれは、自慢するわけではないが、決して簡単な作業ではないからだ)。』 バウンダリー 『あなたの記憶にはきっと何か死角のようなものがあるのよ』 記憶が空間的なのおもしろい 『間宮中尉は自分の力でものごとを判断し、自分ひとりで責任を取ることに馴れた人物であるように見えた。』 いる 『私たちはそれについて何も語らないということによって、その体験を共有しておったのです。』 喋って分かちあうよりそっちの方が好きだ
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