ねじまき鳥クロニクル 第1部
164件の記録
しもん@shiminnoaka2026年5月25日読み終わった私があなたにお伝えしたかったのは、私の本当の人生というのはおそらく、あの外蒙古の砂漠にある深い井戸の中で終わってしまったのだろうということなのです。わたしはあの井戸の底の、一日のうちに十秒か十五秒だけ射しこんでくる強烈な光の中で、生命の核のようなものをすっかり焼きつくしてしまったような気がするのです。(p.309)
Koh@tnsm02232026年5月24日読み始めた2026/05/24 数年前に途中まで読んで止まっていたので、再読しはじめた。『村上春樹、河合隼雄に会いにいく』をパラパラと読んだ中で出てきた作品のため。- ゆたか@Yutaka2026年5月11日読み終わった東京、駒沢にある書店、スノウショベリングさんで、選書していただいた本。 長編小説を読むのは久しぶりだったが、自分が選んだのでなく、自分に向けて勧めてもらった本だからこそ、その後押しの分も推進力になって、読み進めることが出来た。 そして半分ほど読み進んだ頃には、作者の、作品の魅力によって、引き込まれていき、毎日少しずつ、日課のように読み進めていた。 小説の中と、日常と、二つの世界を生きているような感覚だ。

Itfym@kakushika332026年5月7日読み終わった9〜12章を読んで第1部おわり ラスト2章の戦争時の「長い語り」一気に読ませられてしまった。キツいけど。井戸の底に差す光によって死ぬべきだった。恍惚。間違いなくひとがひとに語ることの迫力があった。これがここからオカダトオルの物語にどう関わってくるかだなぁ。テンションが全然違うし。- パンダ@panda_272026年4月26日読み終わった再読2026/03/21〜2026/04/26 印象的な皮剥シーンについて。簡素な表現なんだけど、それ故に、つい想像してしまうような感じがあり、歯を食いしばりながら読んだ。映像よりも文字の方が痛覚への想像が掻き立てられる気がする。 暗い井戸の底で、ただ孤独に数秒の日光が刺す瞬間を待つのみ。もし自分だったらと想像するとゾッとする。
sss@memories_custom2026年4月23日読み始めた村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』を読み始めた。春樹は一ヶ月ほど前に『女のいない男たち』のなかの一篇「ドライブ・マイ・カー」を読んだきり、長篇はかなり久しぶり。ある批評でまるまる一章取り上げられているからそのために読むのだが、以前から春樹を読む機運は高まっていたのかもしれない。
ツナサンド@mor_1024302026年4月19日読み終わった『その帽子もまた不吉に合っていなかった。』 そこまでの予感は逆に合っているんじゃないか 『なんだか空き家の窓から中をじっと覗き込んでいるような目だった。』 どんな目か思い浮かべてみたけど、わたしの好きな人たちの目ってみんなこんな感じかも それはどうなん 『彼女はまっすぐに手をのばして、僕の手のひらに手のひらをかさねた。そして目を閉じて、そのままの姿勢でじっとしていた。まるで不実な恋人を静かに責めているみたいに。』 めっちゃ説得力あるな 『しかし岡田様、ものごとの本質というものは、一般論でしか語れない場合がきわめて多いのです。』 そうだね 『入江を渡る夕暮れの風のやつなクールな声で僕は言った。』 うるさ 『それから彼は、〈どうせ忘れたんならずっと忘れてくれていればよかったのに〉という表情を浮かべて僕の顔を見た。それはなかなかストレートで雄弁な表情だった。』 雄弁すぎて台詞が長いのおもしろい 『君はうちの猫を見なかった、あれから?』 英語みたい 『勇気と好奇心は似ているものじゃないの?(中略)勇気のあるところには好奇心があって、好奇心のあるところには勇気があるんじゃないかしら』 知る勇気や知らない勇気というのはあるな 『自分が求めているものが手に入らない人生に慣れてくるとね、そのうちにね、自分が本当に何を求めているのかさえだんだんわからなくなってくるのよ。』 いる 『僕は思うのだけれど、ある種の思考のシステムは、その一面性、単純性の故に反駁不可能なものになってしまうのだ。』 ある 『僕には、僕自身の存在と他人の存在とを、まったく別の領域に属するものとして区別しておける能力がある(これは能力と言ってさしつかえないと思う。何故ならそれは、自慢するわけではないが、決して簡単な作業ではないからだ)。』 バウンダリー 『あなたの記憶にはきっと何か死角のようなものがあるのよ』 記憶が空間的なのおもしろい 『間宮中尉は自分の力でものごとを判断し、自分ひとりで責任を取ることに馴れた人物であるように見えた。』 いる 『私たちはそれについて何も語らないということによって、その体験を共有しておったのです。』 喋って分かちあうよりそっちの方が好きだ





mikanz@mikanz2026年4月17日読み終わった最近タイトルを目にする機会が多くて、なんとなく再読中 一度は電車で向かいに座ったおじいさんが読んでた おじいさんの手にある村上春樹ってかっこよく見える


まっちゃくん@moriringo_09212026年3月21日読み終わった泥棒かささぎ編 読了 まだ何が起こるのか不明な序盤って感じかな?役者が揃ってきたな……とドキドキ 間宮中尉の話を想像してしまってギャーとなる
okabe@m_okabe2026年2月17日読み終わった「少尉殿、この戦争には大義もなんにもありゃしませんぜ。こいつはただの殺しあいです。そして踏みつけられるのは、結局のところ貧しい農民たちです。」(p.311) 苦手というわけでもないのだけど、あまり読まずにいた村上春樹。いざ読み始めると、その文学性とエンタメ性の絶妙なバランスに感服させられる。
Aquaporin@aquaporinase2026年1月11日生存者の話 トラウマの話 低級の欲望の話 なんか似てるの話 村上春樹にあまりいいイメージがなかったけれど、本書は面白かった 回転木馬のデッドヒートもそうだが、女性の描写のところで、これまでなんとなく頭に描いていた村上春樹像と違っており、良い意味で裏切られている。 クミコとクルタがいつもわからなくなる。 井戸に差し込む光の描写が昨日読んでいた吹雪の絶望描写と違って面白かった 本書では絶望はやはり絶望としてあった。
ne3ui@o-akubi2025年11月15日読み終わった"運命というものはあとになって振り返るものであって、先に知るものではないのでしょう。" ずっと読みたかった本。「間宮中尉の長い話」に入ってから大失速してしまったが、なんとか読み切った。どの章名もMurakamiharuky(形容詞)で心踊る。このへんてこりんさの先には何が待ち受けているんだろう。

ひいらぎ櫂@shaki31222025年10月5日読み終わった図書館返却棚の出会い猫が行方不明になるところから、非日常の扉が開く。 加納マルタの妹がクレタなのは笑った。 加納マルタ・クレタの出囃子が浮かぶ。 最後は間宮中尉の長い話で持って行かれた。 readsの他の人の感想見てると、100分de名著で取り上げられていた。 テキストが出たら読みたいな。 泥棒かささぎってどんな曲と思って聴きながら書いている。これか。 子どもが寝てる間に読了。 マルタから電話がかかってきて、クレタがいつの間にか帰るまでに26分。

euy@euy2025年5月24日読み終わった久しぶりに村上春樹読んだけど、やっぱいいな。ほかの作家とは圧倒的に違う感じがする。めちゃくちゃ自分に合う自分に必要な小説のように感じる。ちょっとグロかったけど…。
monami@kiroku_library2025年5月21日読み終わった聴き終わった前回読んだのはたぶん中学生くらいの時だけど、間宮中尉の長い話は印象に残って少し覚えていた。 それにしても藤木直人さんの老人の声が自然すぎる。


monami@kiroku_library2025年5月17日読んでる村上春樹作品をAudibleで聴くことにハマっている。 家事との相性がとてもよいのだ。 パスタを茹でる、アイロンをかける、そういった家庭的で日常的なものに、ひけらかさない個人的な信念がある。それがすごく人間として真っ当な感じがして心地いい。はかどる。




- しょこ@chocolate2025年5月11日読み終わった100分de名著は見終わった。おおまかなあらすじはわかっているとはいえ、クミコって…と思っていたら、マルタもクレタも…。山本の場面はとばそうかと思っていたけど、とばせないし、もう頭の中ぐるぐる🌀

todd@todd2025年5月1日かつて読んだ間宮中尉の長い話。生きる喜びみたいのなくすとか怖すぎると20代で読んだときは思ってたけど、40代バリバリ分かる。別に怖くないというか、そういうもんだと馴れ合ってくんだよね。なくてもぜんぜん大丈夫。
つつつ@capyandtsubasa2025年4月11日読み終わった待ち時間に読み進めてる。Readsでみんなの読書が垣間見えるようになって1人で読んでる気がしない。本に触れる時間と頻度が上がって嬉しい。






はまのさすけ@pppamachannel2025年4月9日読んでる100分de名著2025年4月の課題本ということで読みます。 ねじまき島(しま)だと思っていました… 今日は会社の昼休みに29ページまで読みました。 ⭐︎よいフレーズ集 19ページ 「ねじまき鳥は毎日その近所の木立にやってきて、我々の属する静かな世界のねじを巻いた」 28ページ 「あたりには物音ひとつなく、草の葉が日の光を浴びて呼吸する音までが聞こえてきそうだった」
ゆい奈@tu1_book2025年4月3日読み終わった「これだけは確信をもって断言できるわよ。もし私がペシミスティックだとしたら、ペシミスティックじゃない世の中の大人はみんな馬鹿よ」 早起きして、読んだ。山本のところは目を逸らしたくなったけれど、ああいうことは、ほんとうにあったんだろうな。読み終わってから、爺と子と犬の散歩。我が家のミモザが満開だった。春。風は冷たいけど。










ゆい奈@tu1_book2025年4月1日読み始めた100分de名著のまえに読もうとおもってたのに、ちょっと遅くなった。きょうからぐんぐん読む。ねじまき島だとおもってたら、ねじまき鳥だった。そりゃ何度検索してもでてこないわ。こうい勘違いよくある。











つつつ@capyandtsubasa2025年3月28日読んでる4月の「100分de名著」に向けて読み始めた。最近の論破ブームみたいなことが書かれていて驚いた。 世間にとって一貫性というようなものはもはやどうでもいいことであるようだった。彼らが求めているのは、テレビの画面の上で繰り広げられる知的闘剣士の試合であり、人々が見たがっているものはそこで派手に流される赤い血だった。月曜日と木曜日で同じ人間が全く逆の意見を口にしたとしても、そんなことはどうでもいいのだろう。 p.143



おろろさん@lool2025年3月12日読み終わった2024ベスト本!自己決定や自己責任が謳われる啓発書やビジネス書が多いなかで、じぶんではどうにもこうにもできないことが世の中にはたくさんあるのだと、そして、自分と世界という相反する決定権の割合がいつもあやふや、変わりゆくので。 國分功一郎さんの中動態の世界で、受動態と能動態という枠組みで現在は捉えられているけれど、古代は中動態というのがあったのだ、責任の所在が不安定なもの。この小説は、中動態小説であると思う。いまだけれど、いまだからこそ、読むべきだ
r@teihakutou2025年3月10日読み終わった4月の「100分de名著」で取り上げられるということで読んだ。村上春樹は、特に読みたいと思ったことがなく、友だちから短編集を1冊借りて読んだことがあったくらい。なんとなくで距離を取ってきたわけだけど、読んでみたらするする読めて、うれしかった。面白いと思えるもの、どんどん増えてく。
夏しい子@natusiiko2025年1月23日読み終わった面白かった。 けどこれって解釈的にはどうなの? 蒙古軍の辺りとか、精神的に元気な時じゃないと読み切るの辛いかもね。 加納クレタや間宮中尉の話は興味深くて引き込まれた。










































































































