もふもふと読書 "八月の御所グラウンド" 2026年4月20日

八月の御所グラウンド
何気なく手に取った本だったが、私の中で今年1番の大ヒットだった。 御所グラウンドも、セカンドハウスも青春の1ページだった私は、冒頭から胸がいっぱいになりながら読んだ。 タイトル作品も、同じくこの本に納められている「十二月の都大路上下ル」も、同じ場所で共通する思いを持った、時代の違う人の想いが交差する物語で 、読後あたたかさと切なさで胸がいっぱいになった。 「森見登美彦と万城目学からしか得られない京都がある」と仰っていた方の気持ちがわかる。たくさん読んでいこう。 もうあの頃の友人は誰も近くに住んでいないけれど、グラウンドに行きたくなった。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved