八月の御所グラウンド
74件の記録
昼寝ねこ@hiruneko2026年5月16日読書メモ感想2023年下半期直木賞受賞作。1話目は都大路を走る女子全国高校駅伝、2話目は京都御所グラウンドの草野球。どちらも爽やかなアマチュアスポーツ小説で始まるが万城目さんだからそれだけで終わるはずがない。どちらの物語にもまさかの過去の大物(亡霊?)たちが登場する。それもごく自然に現れて当たり前のように活躍して静かに去っていく。京都に現れたい理由がきっとあったのだ。そういえば新撰組は京都市内で暗躍したし沢村栄治は京都商業学校出身だった。こういう不思議な出来事も過去が日常的に存在する京都ならあり得るのかもしれない。


もふもふと読書@sunny3782026年4月20日読み終わった図書館で借りた何気なく手に取った本だったが、私の中で今年1番の大ヒットだった。 御所グラウンドも、セカンドハウスも青春の1ページだった私は、冒頭から胸がいっぱいになりながら読んだ。 タイトル作品も、同じくこの本に納められている「十二月の都大路上下ル」も、同じ場所で共通する思いを持った、時代の違う人の想いが交差する物語で 、読後あたたかさと切なさで胸がいっぱいになった。 「森見登美彦と万城目学からしか得られない京都がある」と仰っていた方の気持ちがわかる。たくさん読んでいこう。 もうあの頃の友人は誰も近くに住んでいないけれど、グラウンドに行きたくなった。

ポーチドエッグ@JunkLayla2026年4月16日読み終わった@ 文喫 栄軽い気持ちで手に取ったが、想像よりもハートフルで愛おしい物語だった。 森見登美彦と万城目学からしか得られない京都がある。 八月に読み返したい。


鋏✁@hasami_choki2026年3月3日読み終わった借りてきた初めての万城目作品。非常にさっくり読めてしまった。京都とスポーツというあまり馴染みのない組み合わせで、ここまで京都を感じられるのはさすが。両作品とも、怪談みたいな設定ではあるけども、時代は違えどこの地を生きていたよねという明るさがある。登場人物たちの背景やキャラクターが短い作品ながらも、しっかり分かるのがすごい。個人的にはシャオさんがあまりにも想像できすぎて、大学時代に知り合った留学生におりそうですとなった。万城目さん、京都で大学生してたんだなという郷愁みたいな気持ちに満ちあふれた。


きみまめ🫛@kimi_mame2026年1月24日読み終わった万城目学さんが表現するとこうなるんだ。サラッと書いていてサラッと読めるのに、登場人物の心情はグッと伝わった。 みんな野球がやりたかったんだね。



佐倉@cak__272026年1月12日読み終わった前半の万城目先生節にクスクス笑っていたら、話が進むにつれ謎と切なさが深まっていって一気に読み進めてしまいました。たまひで杯はきっと、ママと助っ人達の為に何年も続いてるんだろうな。


おいしい水@oisiimizu05202025年11月19日読み終わったオーディブルで読了、初万城目学作品。京都✖️青春✖️ファンタジー✖️戦争を考える(後半の作品)といった印象。読後じわじわ身体に染み込んでいく感じです






文音こずむ@ayanekozumu2025年11月13日読み終わったなんか、いいなぁ。京都とか奈良にはこんなことが起こりそうな粒子が漂ってるのがよくわかる。2篇あるけどどっちも好き。全てが満点花丸というわけでは無いけれど、だから人生なんだし、だから人がいるのかもしれない 8月と12月、真逆な気候なのにページから季節を感じられる万城目さんの筆もすごい




おもち@omochi____s2025年8月2日読み終わった真冬の高校駅伝のお話と真夏の草野球のお話の二篇。どちらとも不思議な世界観だけれど続きが気になってあっという間に読了した。 タイトルでもある八月の御所グラウンドはぎゅっと胸が苦しくなった。お盆前に読めてよかったと思う。



紫嶋@09sjm2025年7月9日読み終わった借りてきた良い意味でクセやくどさがなく、するりするりと読める一冊だった。じんわりとしみて、少し切ない、人の温かさを感じられる話が二作収められている。 作中に沢山登場する京都の地名は、現地の景色を知っていたり土地勘があったりするとより臨場感を感じながら物語を楽しめると思う。 表題作の「八月の御所グラウンド」は、まさにこれから暑さの盛りを迎えるこの季節に読めてよかった。来月の五山送り火の日にも思い出す作品となりそう。



もり@monpe2025年4月29日読み終わった紙の本@ 自宅万城目学さんの本、やっと読んだ。 最近の万城目学さんはカッ飛んでいるわちゃわちゃ系だったので(『あの子とQ』は大好きな作品!)この感じは久々かも。 『鴨川ホルモー』で万城目学さんのファンになった人間なので、やっぱり嬉しい。凄く嬉しい。 えーちゃんのこと、元々特別に思っていたけど、これからはもっと特別に思えちゃうな。好きだなぁ。 スピンオフも出ているので近いうちに読みたい! あと文フリで万城目学さんが出している本も読む機会があれば読みたいなぁ……(独り言)


夏しい子@natusiiko2025年3月6日かつて読んだ万城目ワールド版フィールドオブドリームス シャオさんの「オリコンダレ」最高。 毎年御所グラウンドのたまひで杯を見に行きたくなってしまう。 女子駅伝の方の話も良かった。 ライバルの子がテンプレ的性格なのに普通に好きになって続編が読みたくなった
はぐらうり@hagurauri-books2023年12月26日読み終わったなんとも不思議な世界観で、8月という季節がそうさせているのだと思う。これも戦争小説。「十二月〜」も良かった。駅伝はいつも泣いてしまう。万城目さんは読んだことがなく、これはいつもの万城目ワールドではないようなので、ちゃんと読まなきゃね。















































