茅椰
@20kaya26
2026年4月20日
月とコーヒー
吉田篤弘
読み終わった
こんな多くの人に読まれてる本なんだ。
さらっと読めるような、立ち止まるような。続きが気になるような、意外に後味が残らないような。そんなつかみどころのない不思議な話が詰まった短編集、な気がする。あとがきに『一日の終わりの寝しなに読んでいただく短いお話を書きました』とあってなるほどねと。
物語とは関係ないけれど、コーヒーを水筒に入れる人がいるというのはびっくり。洗いづらいし苦味が増しそうだし、コーヒーがあまり好きではない私には考えられない世界だなと思った。でも、そこまでしてもいいと思えるほどコーヒーに魅入られる人もいるんだよな。