月とコーヒー
241件の記録
- maru@marumaru232025年11月18日読み終わったReadsで良く見かけるなと思って 書店でも見つけ、気にしていたのだけど 何故か分厚い感じに引け目があって 買うまで時間がかかった。 本を持ってみると軽い。 軽い紙をあえて使われているよう。 不思議。 電子書籍だと無料なのだけど この分厚さを感じたくて書店で購入。 読み始めると、 最初はよく分からなかったんだけど 徐々に一つひとつのストーリーの 中途半端な感じが心地よく感じて…。 サンドイッチを届ける話と コインランドリーの話、 万年筆の話が好き。 これは何度も読みたくなる本。 買ってよかった。





ア@zeight_62025年11月9日読んでるマブにいつかの葉書で薦められたまま、心にいつも引っかかったまま読まずにおいた本、この前届いたのにまた読まずにおいたけど、急に読み始めてみた。 すごくいいね、と話したい。1話だけ読もうと思っていたのに、もう1話だけ読みたくなる。


noko@nokonoko2025年10月19日買った読み終わった設定と結末のシュールさが吉田さんって感じだった。波長が合う時とそうじゃない時があって、合う時はめちゃくちゃ浸っちゃう、吉田さん(今回はそうでもなかった、歳とったからかも)。 小川洋子さんの世界をちょっとキレイにした感じとでもいうか…。 昔、つむじ風食堂はめちゃくちゃ波長が合った。 そして、つむじ風食堂っぽい食堂があったんだけど、移転してしまった…。



✴︎@amnis2025年10月16日読み終わった眠る前に、もやもやして落ち着きたいときに、ちょっとした空き時間に少しずつ読んだ。 一見リアルなようで不思議な世界に迷い込んだかのようなお話ばかりで、時間がゆっくり流れているような気分になった。
みらの@fumi87722025年9月22日貸してた子が戻ってきた 彼曰く、一緒にいろんなところを旅したそう 常に持ち歩いて隙間時間とかに読んでいたらしい 貸した甲斐があったな、楽しんでくれてありがとう! そしておかえり!


明太子メロンパン@menmelo2025年9月9日読み終わった静かな気持ちで読める本。余韻を味わったり、想像を働かせたりすることが出来て穏やかな気持ちで読めた。寝しなに読める物語を、とのことだったが、まさにその通りで優しく穏やかな気持ちで眠りに就ける幸せを味わえたと思う。
外出先は本屋@binyakaoru2025年6月1日読んでる借りてきた図書館本就寝前に何編か読んでいた。図書館本のためまだ途中だか返却しなければならない。 高評価だったため借りてみたが、集中して先へ先へと読み進めたい感じではないかな…読み手と作品の相性もあるし、あくまでも個人的な感想です。文庫本なら購入するかも知れない。また借りて読むかどうか検討中。
みらの@fumi87722025年5月20日再読中話題にあがった好きな本が知りたいと言うので『月とコーヒー』を挙げたところ、今度貸すことになった 渡す前に久々に読みたいなと思ったので昨日から再読中 普段そんなに本を読まない人だと思うのだけれど、興味を持ってもらえるのは嬉しいね
- 豆柴と本@mz27492025年5月17日読み終わった小石がころころと転がってきて、その小石を手に取り、ああ、すべすべして気持ちいいなぁこのなんとも言えない手触りが気持ちいい、そんな小石の短編集のような本。装丁もいいし、落ち着きたい時や、寝る前に一編だけ読みたい、そんな素敵な本でした。続編デミタスも読んでみたい。



ふるえ@furu_furu2025年4月15日読み終わった夜、眠る前に読みたくなる本だった。 食事と、優しさで溢れた短編たち。 「子供のころの時間がなぜあんなに長かったのか、なぜあんなに空気が冷たかったのか。またその一方で、なぜ本を読むときは胸のあたりがあたたかくなったのか。」吉田篤弘『月とコーヒー』(徳間書店)p.241







ユメ@yumeticmode2025年4月12日読み終わった感想再読待望の続編『月とコーヒー デミタス』が刊行されたので、まずはこちらを再読。「物語の始まり」を集めたような、24の珠玉の掌編が収録されている。ひとつずつゆっくりと読んで物語の世界に思いを馳せるのもよいし、続けて読んで物語と物語が響き合うのを楽しむのもよい。様々な味わい方ができる一冊だ。「アーノルドのいない夜」「隣のごちそう」「青いインク」「熊の父親」「三人の年老いた泥棒」「セーターの袖の小さな穴」がお気に入り。 あとがきによると、タイトルの『月とコーヒー』は、「太陽とパン」の対となる言葉。確かに生きていくうえで欠かせないのは「太陽とパン」の方かもしれないが、「月とコーヒー」のない人生はずいぶん味気ない。「月とコーヒー」を描いた篤弘さんの小説が好きだし、私も「月とコーヒー」を大切にする人間でありたいと思う。



ごおた@gota552025年4月2日読み終わった@ 自宅なんとも優しいお話達。いくつもの短編から構成されていて、いくつかのお話は関連があったり続きだったりする雰囲気がとても素敵な本でした。作者の吉田篤弘先生はたくさんの、それはたくさんの本を執筆されているということなので他の本も読んでみたいなぁ。なんの予備知識間も無く読み始めたため、最初こそ気持ちの置き所が分からなかったもののお気に入りの作品になりました。あとがきも含めて読後感最高です。
おもち@alpaco2025年3月29日気になるお友達からおすすめしてもらった一冊。 ほっこりとかハッピーエンドなお話も自分の心が受け止めきれない時もやっぱりあって、心の中を静謐にしんっとさせたい時もあるよね、とおしゃべり。そういう感性が伝わるのってとても嬉しいです。



ねう@neuawai2025年3月22日読んでるイヤなことがあって、計画も全部狂わされ、バスで1時間かけて帰ることに。 ヘッドホンでお気に入りの曲聴いて、ゆっくり読書するもんね。逆にご褒美タイムありがとう!って感じに過ごしてやるんだ!ぷいーん!⊂((・x・))⊃


はち。@hachi_512025年3月15日読み終わったKindle Unlimited@ 電車最初は面白いのか?とおもったけど読み進めるうちに読み終わるのがもったいなく感じるくらいになってました。多くを語りすぎないよさがありました。
sr@sr_orc2025年3月10日読み終わった202503読了忙しい時に読むのがもったいなくて、半分ほど読んだところで積んでいた本。 夜中に目が覚めて眠れなくなったので続きを読んでいる。 『三人の年老いた泥棒』がかわいらしくて好き。 『冬の少年』『二階の虎の絵』の情景が好き。 焼売が食べたくなりました。 追記 あとがきを拝読して、この本をこう読むべきように読んでいたのかもしれないと、巡り合わせを面白く思いました。
nogi@mitsu_read2025年3月9日まだ読んでる吉田作品は本棚一段では足りないくらいあるのだけど、刊行速度についていけず、(新しいのが出てもその前に未読の昔の本を買って読んだりするものだから余計に)積みがち…… だけど吉田作品てしゃかしゃか急いで読むようなものではないとも思っていて、今日ものんびりのんびり読みすすめる インク三部作ももちろん積んでいるしそうこうしてたら新刊がまた出そう〜〜~わ〜〜~



u m i@u__mi732025年3月4日買ったかつて読んだセール中のブックオフで発見。 50%オフはさすがにスルー出来なかった。今月発売予定の続編(デミタス)を読む前に読み返したいなと思ってる。前回は図書館の返却期限を気にしたり、先が気になったりでぐんぐん読んでしまったので、今度はゆっくりじっくり楽しみたいな🌙☕️


ヨミノ@bebetoto1900年1月1日かつて読んだまた読みたい大好きな短編集。 月とコーヒーがちょっと出てくる短編集で、寝る前とか雨の日とか…独りで静かな時に読みたくなる。「ファミレスを享受せよ」が好きな人も好きだと思う。































































































































































































































