Libro
@erika0326
2026年4月21日
ストロベリーナイト
誉田哲也
シリーズの一作目。順番に読んだ方が登場人物についてわかりやすいけれど、読まなくても大丈夫にできているところも良い。このシリーズの主人公の一人称が苦手と思っていたけどこれは大丈夫だった。センチメンタルさもなくリアルな三十代女性とは思ったけど、今時30歳の女性に首都圏内の家庭が早く結婚しなさいと口うるさく言うかな?と違和感だった。なので時代設定はいつなんだろうと思い、出版年まで調べてしまった。2006年出版だった。20年前は首都圏の家庭でさえ30歳で女性が結婚しろと周りにせっつかれてたんだなと。黒幕の設定や都市伝説のファンタジーみたいな話を実際に事件にするところもちょっとアメリカやヨーロッパの犯罪ドラマのようで面白かった。
