Libro
@erika0326
- 2026年6月29日
- 2026年6月28日
硝子のマンション染井為人 - 2026年6月28日
霧をはらう(下)雫井脩介 - 2026年6月28日
霧をはらう(上)雫井脩介 - 2026年6月14日
母を捨てるということおおたわ史絵文章の構成がシンプルで平易でとても読みやすかった。著者が日本で珍しいプリズンドクターの一人であるということを知って、この本を手に取ったのだけど、あまりに過酷な幼少期や母との関係に読みながら涙を浮かべることもしばしばだった。 - 2026年5月26日
撫子こがし 花暦 居酒屋ぜんや坂井希久子暗い話が好きだけど、こういう人情物も好きなんだと思う。江戸時代の市井の人々の営みやコミュニティの中で協力し合いながら生活する様子が細やかに描かれていて大好きなシリーズ。 - 2026年5月26日
猫鳴りヌマタマホカル,沼田まほかる - 2026年5月19日
嘘と隣人芦沢央よかった。短編連作集で特に「最善」が良かった。卑怯さがすごくリアルでこういう狡猾な人っているかもしれないと思わせるリアリティがあった。読んだあと考えさせられる、少しゾッとする感じも良かった。 - 2026年5月15日
- 2026年5月5日
沈黙の終わり(上)堂場瞬一 - 2026年5月5日
沈黙の終わり(下)堂場瞬一 - 2026年4月27日
- 2026年4月25日
インデックス誉田哲也 - 2026年4月21日
ストロベリーナイト誉田哲也シリーズの一作目。順番に読んだ方が登場人物についてわかりやすいけれど、読まなくても大丈夫にできているところも良い。このシリーズの主人公の一人称が苦手と思っていたけどこれは大丈夫だった。センチメンタルさもなくリアルな三十代女性とは思ったけど、今時30歳の女性に首都圏内の家庭が早く結婚しなさいと口うるさく言うかな?と違和感だった。なので時代設定はいつなんだろうと思い、出版年まで調べてしまった。2006年出版だった。20年前は首都圏の家庭でさえ30歳で女性が結婚しろと周りにせっつかれてたんだなと。黒幕の設定や都市伝説のファンタジーみたいな話を実際に事件にするところもちょっとアメリカやヨーロッパの犯罪ドラマのようで面白かった。 - 2026年4月20日
インビジブルレイン誉田哲也よかった。このシリーズを順番通り読んでいないのは、姫川の一人称が苦手だと思っていたからだ。彼女が一人称で内省を語るときの違和感が読みづらいと思っていた。しかしながら、この作品は良かった。大人の恋愛も絡み、その年代の男女らしい甘すぎないけれど、熱く年齢に関係なく恋する気持ちがリアルに描かれていた。警察小説の定番テーマでもある組織と個人の葛藤も、組織への希望を残した終わり方も印象的だった。内容は暗いながら、読後感はすっきりとしていた。 - 2026年4月19日
感染遊戯誉田哲也このシリーズで読んだ中では一番個人的に好み。著者は短編の名手だと思う。最初は短編かと思いきやそれらが繋がって中頃から中編になっていく構成も良かった。ストーリーも復讐もので復讐ものが好きなので良いなと思えた。それに、今回は終始姫川の一人称がないのも良かった。というのもこのシリーズの主人公である彼女について、複数の彼女と関わる人々から描かれる彼女は立体的で多面的で良いのに、彼女の一人称になると途端に陳腐でセンチメンタルで薄っぺらく気持ち悪い女の人になってしまうから。 - 2026年4月18日
シンメトリー誉田哲也 - 2026年4月18日
ブルーマーダー誉田哲也殺害方法が斬新だったのと復讐ものが好きなのでよかったけど、最後主人公が性的暴行の被害を告白する場面は、そこでそれを告白することに必要性があるかという感じで「?」だったし、もう少し主犯の内面を深掘りをしたものが個人的には読みたかった。 - 2026年4月10日
イン・ザ・メガチャーチ朝井リョウ - 2026年4月8日
真実の幻影堂場瞬一たまにこういう地道にコツコツと真実を探す小説が読みたくなる。浮ついてない、奇を衒わない文章でかといってあまりにも予想できてしまうような結末ではない意外性もあるもの。主人公が刑事でもなく新聞記者で若すぎない青すぎない、かといって歳をとりすぎていて全てに諦念しすぎていない平凡な中年男性というのもよかった。
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