ストロベリーナイト
31件の記録
夜凪 順@yonagijun2025年12月24日かつて読んだ私がミステリーやサスペンス系の作品を好むようになった、きっかけの一冊。 ──警視庁捜査一課の警部補・姫川玲子シリーズ。 竹内結子さんをはじめ、西島秀俊さんや小出恵介さんなどの名だたる俳優陣がドラマや映画に出演していたので、当時ご覧になっていた方はもちろん、タイトルだけでも知っているという方もいるのではないだろうか。 事の始まりは、溜め池近くの植え込みからビニールシートに包まれた男の惨殺死体が発見されたことだった。捜査の中で単独の殺人事件で終わらないことに気づく姫川、謎の言葉「ストロベリーナイト」が意味するもの、辿り着いた先に待つ答えは衝撃的な事実で……。 その答えに至るまで、くせ者揃いの刑事たちとの悪戦苦闘や今なお姫川を苦しめる過去の記憶、そのことで心配がゆえにギクシャクする母との関係性、容疑者側の気持ちが理解できてしまう姫川の心理描写などは、胃に鉛を飲み込んでしまったかと思うほど重く沈む。 そして、警察小説といえば現場の描写があることが特徴的ではないだろうか。 そのグロテスクさは、嫌でも脳裏に光景を鮮明に描かせるほどであり、しかしページの端を摘む指は離せないほど没頭していた思い出がある。耐性がない人に対しては気軽に勧められる作品ではないが、シリーズ第二弾となる「ソウルケイジ」などの泣けてしまう作品もあるため、興味のある方は是非に、という気持ちである。
つん。@tsunn6232025年11月4日読み終わった祖父の家から発掘してきた。 祖父が読んでたサスペンス系って難しそうだなと思いつつ読み始めたけど、描写が鮮明に浮かび本文もとても読みやすかった。次々とページを捲る手が止まらない。もっとも、そのおかげで想像した死体の様子などの描写はあまりにも残酷だったが。 姫川の過去と家族、登場人物たちの関わり方。事件本筋とは関係なくとも、本人たちに与える心理的影響も人間味があって。 犯人のミスリードもおもしろい。最後の急展開。兄妹の関係性がどうなってるのかは最後までよくわからなかったけれども。 いまからこの記憶があるまま再読します!伏線いっぱいありそう〜実際読みながら見返したとこもあるし。
本好き司書@snow_2025年10月13日audible再読聴き終わった警視庁捜査一課 姫川玲子シリーズ第一弾 かなり前に読んだけど 内容うろ覚えだったので新鮮 法廷シーンが一番ぐっときた 悪質事件の犯人の弁護士って 仕事とはいえどういう気持ちで弁護してるんだろ…
- 警察小説インフォ@poli_pro_info2025年8月31日警察小説警察小説図書館蔵書みんとしょ@ まちの図書室 おさんぽ誉田哲也の姫川玲子シリーズ1作目。 コミカライズと合わせて警察小説図書館八王子田中棚に配架。



















