michiru "僕には鳥の言葉がわかる" 2026年6月26日

僕には鳥の言葉がわかる
動物言語学という新しい学問の創始者、鈴木 俊貴先生の初の単著。ユーモア溢れる語り口で、学問と言われると、難しいんでしょう?と腰が引けてしまうワタシでもわかりやすくグイグイ読み進めることができた。いい意味で異常。卒論の実験のために軽井沢の森で1か月間米だけで暮らすところからギアが上がってくる。せっかく知り合いからもらったキャベツがあるのに、それをご褒美にとっておくという貧乏性なところもこの状況ではかなり異常なんだけれど、筆致がなんとも愛らしく、ふふふと笑ってしまう。あと、絵がカワイイ!!!本文のイラストは先生が描かれたそうでその多才ぶりに驚愕。みんなが先生とお話ししたがるのわかる。
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