michiru
@michiru_bookrecord
- 2026年6月26日
僕には鳥の言葉がわかる鈴木俊貴読み終わった気になる動物言語学という新しい学問の創始者、鈴木 俊貴先生の初の単著。ユーモア溢れる語り口で、学問と言われると、難しいんでしょう?と腰が引けてしまうワタシでもわかりやすくグイグイ読み進めることができた。いい意味で異常。卒論の実験のために軽井沢の森で1か月間米だけで暮らすところからギアが上がってくる。せっかく知り合いからもらったキャベツがあるのに、それをご褒美にとっておくという貧乏性なところもこの状況ではかなり異常なんだけれど、筆致がなんとも愛らしく、ふふふと笑ってしまう。あと、絵がカワイイ!!!本文のイラストは先生が描かれたそうでその多才ぶりに驚愕。みんなが先生とお話ししたがるのわかる。 - 2026年6月23日
風と共にゆとりぬ朝井リョウ読み終わった隙間時間にコツコツと読む。 肛門記はイッキ読。 家で読んでてよかった。 しかし、これまでまったく意識してこなかったわがおしりのアナがむずむずする。 もしや、これは悲鳴…? 自虐ネタで陽キャと輝かしい受賞歴を相殺、はできてない。それも朝井さんの味。作家もプロデュース力が問われる時代。 - 2026年6月21日
虚弱に生きる絶対に終電を逃さない女読み終わった気になる虚弱で一冊かけるのか?半分ぐらい違うこと書いてるんじゃないの??とうっすら疑いながら読んでみた。まるごと全部虚弱だった。ただし、筆者も書いている通り、メタ認知能力は高くメンタルは強い、という印象。こちらが思いつく虚弱に対する疑問の回答を網羅しているので、つっこみどころがない。SNSをされているそうなので、すでにこれらの疑問は想定済みなのもあるだろうし、隅々までの気配りは筆者の性格に起因するところが多い気がする。 あとがきで虚弱から派生する仕事のバリエーションをこんなに思いつくのか!と驚いた。さすがプロは違う。 - 2026年6月19日
三谷幸喜 創作を語る三谷幸喜,松野大介読み終わった買った私が三谷さんの脚本が好きな理由が「理数系だから」にあることがわかった いまが何日の何時ごろでここにいない人はその時なにをしているのかを三谷さんはものすごく気にする人だったのだ。 これ、私もめちゃくちゃ気になる方で、コロナ期の某朝ドラとか毎回この部分があやふやで(急にキャストが病欠したりとかあったのではと想像はするが…)見ていて気が狂いそうになった記憶がある。 あと、描く世界が優しい。ホッとする。 それから元気がでる。 世の中捨てたもんじゃないなって思えるのだ。 三谷さんの描く人物は難題をクリアするために燃える。三谷ポジティブで私もやっていきたい。 - 2026年6月6日
- 2026年6月4日
読み終わった買った自分自身は楽天的。悩んだり不安に思ったりすることはさすがにあるが、この本を読んで無意識にやっていたことが療法と名のつくものだと知った。この本は不安の強い社員に助言できるヒントが書かれているのではないかと手にとった。その人の考え方のクセを指摘はできるかもしれないけれど、その人自身が自覚してやらなければならないこともあり、結局は本人のやる気次第なわけで、そこまで介入するのはなかなか難しそうだ。認知行動療法の入門書として分かりやすくとりかかりやすいとは思う。自分に使えそうなのはアンガーマネジメントの項目。マインドフルネスはスピ系のかおりがしてちょっとアレだが、 『問題のある認知と行動に戻ってしまわないために必要なのは信念にかわる自分の認知と行動を構築する軸を持つこと。そしてそれを持つために大切なのは自分が本当は何を望んでいるか、どんな風に生きたいのかという価値に気づくこと』と、背筋の伸びるような言葉があった。そうだった。やりたいことはまだ先にある。囚われている場合ではない。 - 2026年5月31日
ルポ 秀和幡ヶ谷レジデンス栗田シメイ外野が面白がってふざけんなと思われそうだけど、マンション管理組合と住人たちの紛争なのにアベンジャーズみがスゴくてワクワクした。 これは映画化できる。 吉野前理事長がこれまたヴィランとして申し分のないキャラクターの持ち主で、ひととなりもそうだが、本業や、どういう経緯で理事長になりトップの座に居座り続けているのか、わからないところも多く、引き継ぎを渋っているところを見ると、叩けばホコリがでそうではある。 不動産サイトを見ると、ただいま秀和幡ヶ谷レジデンスは、やはり渋谷…!という価格になっており、理事長への処罰感情はひとまず置いておいて、みなさま、お疲れ様でした。私もマンション住まいなもので、委任状の大切さをかみしめています。 - 2026年5月31日
対馬の海に沈む窪田新之助気になる - 2026年5月30日
- 2026年5月29日
イン・ザ・メガチャーチ朝井リョウ読み終わった読みたいスゴイ。 朝井リョウはいったいどれくらいの取材をしてこれを書き上げたのか。 ドルオタ界隈で15年ほどウロウロしファンダムの盛り上がりやその終焉にいたるまでオタクの動向をSNSでつぶさに見てきたオタク(私)がチラともおかしい描写があると思わなかったというのにまず感動してしまった。 そしてすべて身に覚えがありすぎて(さすがに陰謀論に傾倒することはなかった)全身にわたる細かい傷で満身創痍となっている。これからどうなる?という終わり方だが、使い切れば(大金は失ったが)元の生活に戻るだけだし、親子関係は元々破綻しているし、久保田も職を失ったわけでもない。 ただこの魂の高揚は中毒性があると知ってしまった。私にはもう戻る元気は残されてはいないが。 - 2026年5月8日
- 2026年5月3日
踏切の幽霊高野和明気になる - 2026年4月21日
空、はてしない青 上メリッサ・ダ・コスタ,山本知子気になる - 2026年4月21日
介護未満の父に起きたことジェーン・スー気になる - 2026年4月21日
棺桶まで歩こう萬田緑平読み終わった気になる穏やかな死を邪魔するのは家族、だと私も思う。 延命はしないと言いながら点滴は望む家族は多くいる。点滴の意味を、点滴から肺が浮腫み、呼吸不全をおこし、誤嚥性肺炎に至ることも含めて、家族にちゃんと伝えるべきだ。 - 2026年4月5日
世界99 下村田沙耶香借りてきた - 2026年4月5日
- 2026年4月5日
プロジェクト・ヘイル・メアリー 下アンディ・ウィアー,小野田和子読み終わったプロジェクトヘイルメアリーとは「一か八か計画」という意味。宇宙ロケットに付けるにはヤバイ名称だけど、いかにもアメリカ人が付けそうな感じもあるし、自虐もここまでくると笑ってしまう。記憶を断片的に思い出しつつあるグレースだが、なぜこの特攻ミッションに志願したのか、最大の謎が後編で明らかになる。 宇宙物理学の部分は相変わらず分からない。もう分からなくても構わない!という開き直りでグイグイ読み進めるのがオススメ。それでも面白いんだからなんということか。 ネタバレは書かない。 ただ、ラストは胸が熱くなった。 グレースのいちばんの「希望」が叶ったのだから。 - 2026年3月29日
- 2026年3月14日
感情労働の未来恩蔵絢子読み終わった
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