一般文系学生 "プロトコル・オブ・ヒューマニ..." 2026年4月21日

プロトコル・オブ・ヒューマニティ
本当にすごい作品だった。 AI制御の義足をもつダンサーが、介護とダンスを通して人間性とは何かを探っていく。自分を犠牲にしながら介護する所とか、人生の重さがリアルすぎて本当に辛くなった。だからこそ、身体(ダンス)を通して認知症の父とコミュニケーションを図るシーンと、ラストの公演のシーンには、見事なまでに魂が宿っていた。地獄のような闇の中でこそ、人間性が光っている。素晴らしかった。 44回日本SF大賞、54回星雲賞日本長編部門の受賞作。
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