プロトコル・オブ・ヒューマニティ
39件の記録
- 一般文系学生@Bunkei2026年4月21日読み終わった本当にすごい作品だった。 AI制御の義足をもつダンサーが、介護とダンスを通して人間性とは何かを探っていく。自分を犠牲にしながら介護する所とか、人生の重さがリアルすぎて本当に辛くなった。だからこそ、身体(ダンス)を通して認知症の父とコミュニケーションを図るシーンと、ラストの公演のシーンには、見事なまでに魂が宿っていた。地獄のような闇の中でこそ、人間性が光っている。素晴らしかった。 44回日本SF大賞、54回星雲賞日本長編部門の受賞作。



- はる@haru_kiroku2026年2月1日読み終わった自分とは違うもの、かつてとは違ってしまったもの、違いが決定的になったもの、違っても手を取り合えるもの、いろいろな異なるものたちが出てきたけれど、現代の私たちもそういう異質なものとの関わりの中で生きていかなきゃいけないんだよなあ、っていう あとがきにもあったけど、やや長いかと思えるほどのラスト二つのダンスシーンは、でも気迫に満ちていてよかった。なぜか『霞町物語』の「もういいよ、おじいちゃん」を思い出したりした























