"母という呪縛 娘という牢獄" 2026年4月14日

そ
@__sososo10
2026年4月14日
母という呪縛 娘という牢獄
逮捕されてからも母親を殺したことだけは否定していた被告が真実を話そうと思ったきっかけというのが、「自分の苦しみを理解されている」と感じた瞬間であったり、「母を殺害した自分でも受け入れてくれるんじゃないか」と思ったことだったのが、事件のすべてを物語っているように感じた。 自分の気持ちや考えを聞いてもらい、分かってもらうという愛情の重大さを痛感する。 意思や存在すらも否定され続けた娘と母親の物語の終わりは娘が母親を殺害することだったが、母親も愛情を受けずに育ったのではないか、代々ずっと続いていたものの終止符がこの親子の殺人事件だったのではないかと考えてしまう。
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