
JUMPEI AMANO
@Amanong2
2026年4月21日
みんなこうして連帯してきた
ジェイク・ホール,
安藤貴子
再読
編集した
@ 自宅
〈アライシップの枠組みは、自分に直接影響しない問題に抗議するのは称賛に値する行ないだと、それとなく訴えてくる[...]。/反戦運動の強さは、闘争がいかに広範囲に及び、相互に連関しているかを理解していたことにある。人種や性別、年齢などの属性がさまざまな人々が、戦死者の数に自分や自分の家族を重ね合わせ、周縁化された人々は反帝国主義という広い文脈に自分を置き、自分を不正に関する広範な議論の当事者として位置づける、洞察力に富む分析を引き出すことができた。そこにプロテスト・ソングの人気の高まりや、とくに60年代後半の有名活動家の関与があいまって、大きく世界を動かしたのである。〉(55頁)
終章でも連帯と「アライシップ」の違いは詳しく論じられるけど、本当にこの違いを押さえておくことが今ほんとうに大事な局面だと思う。
オードリー・ロードの言うように、〈[...]ここにいる私たち一人一人はそのなかに組み込まれているのです。〉〈わたしたちには生存という共通の利益がありますが、他者との差異が不愉快だからといって、かれらから孤立してそれを追求することはできません。〉(56頁)


