sae "Θの散歩" 2026年4月21日

sae
sae
@sae
2026年4月21日
Θの散歩
Θの散歩
富田ララフネ
「大江健三郎」と「Θ」の話の二軸で進むが、わたしは大江健三郎には全く興味が湧かず、むしろ子育てエッセイのつもりでこの本を手に取ったので、「Θ」の部分だけを拾い読みした。 毎日ベビーカーで散歩しているのがすごい。私は4月の気候でさえ億劫で全然お散歩してあげられていないので、毎日のように動物園に行ったり、電車を見せてあげたりするのが、素敵なお父さんだなと思った。離乳食(三回食になっても!)あげつつ一日二回の散歩をしているのは凄すぎる。 "Θはやはり、私と過ごしたみどりごの時期のことをまったく憶えないだろう、すべて忘れるだろう、だって私自身が、私のO歳のときのことをまったく憶えていないのだから、きっとΘも憶えない、ただ、その代わりに、私はいま、私が憶えていることのできなかっ た私自身の生まれたばかりの一年間を、Θを通して、新しく憶え直している!"(p284)
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved