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@reads193
2026年4月22日
カラマーゾフの兄弟(3)
フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフス,
亀山郁夫
読み終わった
物語はなかなか前に進まないが、登場人物それぞれの行動が鮮明に描かれていて飽きない。
ゾシマ長老の遺体の腐敗が早く進んだことに対して、アリョーシャ他多くの人が動揺する場面などは、信仰が根深く、科学への信頼がまだそれほどない時代性をよく表していておもしろい。
犯人が誰なのか、全く想像がついていないが、現時点ではみんな怪しく思える。時間をかけて読み過ぎてディテールを取り逃がしてしまっている感は否めないので、本当であればこの時点でわかっているのかもしれない。
