
時間のかかる読書人
@yoko45
2026年4月22日
読んでる
2歳前後の子どもはいったん納得したように見えても、次の瞬間には不満を示すということもザラにあります。この時期の子どもに「永続的な納得」は存在しないと思っておきましょう。この時期に「親が一生懸命やっているのに子どもは不満」という状態に、親は「関わりが悪いのだ」と思わなくて大丈夫です。「納得が難しい時期もあるんだなあ」くらいに思っておく方が、親の精神衛生上はよろしいのではないかと思います。
このように親との関係を通して、子どもが「自分の欲求のままにはいかない体験」をする機会が増えてくるのが「イヤイヤ期」になります。「泣けば世界は変わる」「世界を思い通りに変えられる」という万能的な有力感を備えていた子どもが、本当の意味で外界と出合い、泣いても変わらない体験、世界を変えることができない体験をしていくわけです。
