"クローゼット" 2026年4月22日

翠
@mdr_33
2026年4月22日
クローゼット
千早茜さんの世界がやっぱり大好きだ。 彼女の生活が好きで、彼女がつくる世界が好き。 名前からして好き。装丁もいつも刺さる。 この小説も、一文目から、これは絶対好きなやつだ、と思った。 彼女の小説を読むと、生活のあらゆる場面で、感覚を研ぎ澄ませたくなる。 自分の心に向き合うことを書くのが本当に上手だな。 自分の弱さを認め、受け入れ、変わりたいと思うこと。 どれだけ怖く、難しいことか。 途中、化学反応という言葉が出てきてから、これから芳によってどんな化学反応が起こるのが、わくわくしながら読んでいた。 髙木さんも、人間臭くてすきですよ。 全員に弱さがあって、美しい。 亀のタトゥーの人は、どうしても、どうしても許すことはできないけれど。 スピンオフ的なので、館長たちの話も読みたいなあ。 Xで千早茜さんの投稿を見ていると、その人柄と小説の世界があまり結びつかない(と感じる)から、どのようにして書いているのかすごく気になります。 すごいなあ。
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