みたらしだんご "推し、燃ゆ" 2026年4月22日

推し、燃ゆ
推し、燃ゆ
宇佐見りん
なぜ働いていると〜を読んで、気になってた本📕 私も幼少期から推しがいる人生しか歩んでこなかったから、主人公の気持ちが痛いほどわかった。推しになる瞬間の描写、推しが問題を起こした時の絶望、真実かどうかわからないとき、信じたい気持ちとか、言語化が凄かった。 推しを推すことで生きていることを実感する=推しがいないと存在価値がわからなくなるんだよね!わかるよ! 主人公は親や姉にわかってもらえない環境にいて、私は親や姉が手を差し伸べてくれる環境にいることを改めて感じて感謝しないとなって思った。 (にしてもこの母親、結構毒親だと思う....) 「ただ、生きているだけなのに、きちんと税金を納めて、光熱費を払って、ただ、ただ生きているのに辛いのってなんで」っていう主人公の気持ちが伝わりすぎてちょっとしんどかった。 主人公が二足歩行をして息をしているだけでもいいんだって思える日が来るように、手を差し伸べる大人がいてほしいし、差し伸べられた手にしがみつける未来があってほしいな、と。 推しに健やかにいてほしい、だから私も私のこと大事にさせてもらいます。うん。
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