本読み読みマン "カフェーの帰り道" 2026年4月20日

カフェーの帰り道
大正から昭和にかけて「カフェー西行」で働く女給たちの日々を綴った短編集。どの話にも、嫌な人が出てこない。人の事を愛して、思い遣る登場人物ばかりで、読んでてすごく心が優しくなった気がした。話ごとに時代が変わり、前の話の登場人物が次の話に出てきて、どう生活や心境が変化したのかがわかる粋な演出もたまらなかった。 個人的には「嘘つき美登里」が好き。
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