いぬを "ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。" 2026年4月24日

いぬを
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@_____on722
2026年4月24日
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。
辻村深月ワールドすごろく、最後の作品。 幼なじみが殺人事件の容疑者となり、主人公が過去をたどりながら彼女の本当の姿と事件の背景に迫る物語。 まず初めに読んでみて、女性の打算的な思考に痺れました。 女性からすると、女性同士のリアルなやりとりがわかると共感するようですね。 自分は男であり、友人のほとんどが男という環境にいるので、こういったやりとりが日常で交わされていることに、少し驚きました。 地方の地元から出ることがなければ、閉鎖的空間の中で、外の世界を知らずに、自分の目の届くところだけで完結している物語(人生)は良くも悪くも盲目だと思いました。 自分は、それが幸せであるのなら別にいいじゃんと考えるタイプの人間ではありますが、自分自身は視野を広く持って、アンテナ張って生きていきたいと思っています。 チエミを見て、幸せそうだからいいじゃん放っておこうと言葉では簡単に言えるものの、イライラするのはすごく分かる。 味方(親友)は、よく、少なくても深い関係があればいいと言われますが、少なすぎるのは良くないのだと感じました。
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