

いぬを
@_____on722
毎日読むことを目標に。
- 2026年2月22日
子どもたちは夜と遊ぶ(上)辻村深月借りてきた読み終わった大学院生で同じ研究室の木村浅葱と孤塚孝太を中心とした超長編ダークミステリー。 上巻では、事件発生と登場人物の描写があり、伏線を散りばめているのかなと注意して読み進めていました。 ゲームという殺人を企てた「i」とはいったい誰なのか。 下巻が楽しみです! (けっこう長い…) - 2026年2月18日
家族シアター辻村深月借りてきた読み終わった本作品は、家族にまつわる7つの短編で構成されています。 姉妹・兄弟・親子・祖父と孫など、立場の違う家族の関係性をさまざまな視点で描いています。 家族という関係は、近すぎるからこそ時には緊迫するものです。 解説にもありますが、特に、「余計な一言」から始まることが多いですね。 今の言わなくてもいいのにって思うこと、たくさんあります。 でも、その「余計な一言」ってとても近い人にしか言えないのではないかと思います。 家族は、たしかに生きていくうえで必ずしも必要といえないです。 しかし、人と生きること、その素晴らしさを自分は噛みしめたいと思っています。 他人との価値観は確かに違います。 でもそれは違って当たり前。 そのズレや一致をその時その時、楽しむことが、家族と生きるということではないでしょうか。 - 2026年2月12日
島はぼくらと (講談社文庫)辻村深月借りてきた読み終わった瀬戸内海の小さな島で育った高校生4人が、 将来への不安や悩みを抱えながら日々を過ごしている。 そこへ“よそ者”の青年が現れたことをきっかけに、 彼らは島に残るか外へ出るか、自分の生き方について考え始める。 友情と成長、そして居場所を描いた物語。 まず、この作品では瀬戸内海のとある小さな島「冴島」の過去の災害、島の人間関係、医者の不在など描写がとても細かい。 フィクションの島が、本当に存在しているようなディテールである。 そのような島の生活には、人の出入りもある。島の住民にとっては出会いと別れがつきもの。 朱里を含めた高校生4人に視点をあて、物語は進んでいくが、高校の卒業後には当然、みんな違った進路がある。 別れることは分かっているのだけれども、その葛藤にもやもやする気持ち。 ただし、別れは必ずしも悪いことではない。 それは未来に向けた一歩なのだから。 いつかまた会う日を待ち、島の生活は続いていく。 ものすごくほっこりした作品でした。 - 2026年2月7日
サラバ!(下)西加奈子借りてきた読み終わったこの作品は、「信じること」にフォーカスしたものだと思います。 それも「何を」ではなく。 人にとって「何を」信じることが重要なのではない。 自分で「信じることを決めたこと」が重要なのだ。 歩は、幼少期の家族の影響もあってか、いつも受身の姿勢を貫いていた。 でもそれは、はたして自分で決断した道に進むことができていたのか。 付き合った彼女のことも、結局は自分の下にいると見下して、他人と比較して。 ひとはひとという考え方、自分の軸というものがない。 それに気がついたのは、かつて歩が嫌悪していた姉が実は何かを信じようとしていたことを知ったとき。 それがたとえ猟奇的な行為になっていたとしても、何かを信じようとしていた。 自分で「信じるもの」を決めたとき、昨今の人間関係で問題となる「依存」「承認欲求」などが少しでも良い方向に向かうのではないかと思いました。 - 2026年2月5日
サラバ!(中)西加奈子借りてきた読み終わった父の海外赴任から日本に帰国し、母と姉の三人での日本での生活が始まる。 歩の思春期にフォーカスした「中」では、承認欲求(私を見て!)はたまたプライドが至る所に描写されている。 歩は自身の家族の影響もあってか、その特徴をもたない者に関心を抱き、魅了されていく。 ライターになったのも、文章を書くことが他人の目につかない行為だったからだろう。 自分も他人からの見られ方は気にするし、よく見られたいと常に思っている。 SNSの影響で承認欲求の箍がはずれている現代で、そのような人はとても魅力的だし、自分もそうでありたい。 - 2026年2月4日
サラバ!(上)西加奈子借りてきた読み終わった主人公「圷歩」の人生を描く大長編小説。 上巻では彼の幼少期から少年期の出来事が中心に展開します。物語は歩自身の語りで進み、家族との関係や海外での暮らしを通じて、彼がどのように成長していくかが描かれています。 歩の一人称視点から描かれる物語はディティールがあり、情景が浮かぶので、非常に読みやすいです。 生まれや立場、文化の違いによる戸惑い。 空気を読むこと。 家族や友達との人間関係がリアルに伝わってくる作品だと思いました。 - 2026年1月29日
すべて真夜中の恋人たち川上未映子読み終わった映画化決定とのことで読みました。 主人公の入江冬子は、人付き合いが苦手で勤めていた会社を辞め、フリーランスの校閲者に。 日々の生活は、自宅で仕事をし、どこへ出かけることもない、いわゆる陰キャ。 仕事をふってくれる大手出版社社員の石川聖との関わりから少しずつ冬子の心境の変化が生じていく物語。 読んだ最初の印象は、人はみんな不器用なんだなってことです。 それは恋愛においても、仕事においても、生活すべてにおいてです。 もっと素直になればいいのに。 プライド、慢心、自己否定、引っ込み思案などその他いろんな感情が自分自身を苦しめる。 まさに恋愛の心境が描かれているものだなぁと感じました。 三束さんとの会話のテンポ感が(会話が続く時のリズム良い相槌や合間合間に生じる沈黙など)うまく表現されていると思いました。 川上さんの文章は、あえてひらがなを使ったり、句点をあまり使わずに一文を長くするなど、少し独特なところがあります。 そういう文章も作品に一風変わった持ち味を出しているのでしょう。 (好みが分かれると思いました。) - 2026年1月25日
人といることの、すさまじさとすばらしさきくちゆみこ気になる - 2026年1月25日
やさしいがつづかない稲垣諭気になる - 2026年1月23日
燃えよ剣 下司馬遼太郎読み終わった土方歳三の「剣に生き剣に死ぬ」その生き様がカッコ良く描かれた作品でした。 さらには、鬼のように強い。 カッコ良すぎる。。 役者のような涼しい顔をし、鬼のような男として恐れられる歳三でも、近藤や沖田をはじめとした新撰組の同志やお雪をどれほど愛していたか。 まさに「漢」といえる仁。 新撰組という組織は、名称などが時代の流れとともに変遷していく。 しかし、土方歳三最期の箱館で「新撰組副長土方歳三」と名乗る姿に、新撰組として生きた誇りが見えた。 個人的には、新撰組(佐幕派)が衰退していくさまに憂いを覚えた。 - 2026年1月17日
燃えよ剣 上司馬遼太郎読み終わった幕末の動乱期を新撰組副長として剣に生き剣に死んだ男、土方歳三の華麗なまでに頑な生涯を描く。 歳三の生き方、局長近藤との関係、宿敵七里との決戦など見どころ多くてとても面白いです。 - 2026年1月8日
- 2026年1月4日
- 2025年12月30日
風のマジム (講談社文庫)原田マハ読み終わった最近映画化したので、読んでみました。 主人公のマジムが社内新事業を立ち上げ、沖縄産のサトウキビを使ったラム酒を作り上げる物語。 この本では、仕事を進める、一歩一歩の重要性を教えてくれました。 とても元気な気分になりました! - 2025年12月30日
楽園のカンヴァス原田マハ買った - 2025年12月30日
スロウハイツの神様(下)辻村深月買った - 2025年12月29日
すべて真夜中の恋人たち川上未映子買った@ 代官山 蔦屋書店 - 2025年12月29日
マイクロスパイ・アンサンブル伊坂幸太郎買った@ 代官山 蔦屋書店 - 2025年12月29日
スロウハイツの神様(上)辻村深月買った@ 代官山 蔦屋書店 - 2025年12月29日
店長がバカすぎて早見和真買った@ 代官山 蔦屋書店
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