
かよ
@kayoinoue
2026年4月24日
日の名残り
カズオ・イシグロ,
土屋政雄
読んでる
「私を離さないで」を読んでカズオイシグロにハマり、これを読み始めたところ。
やはりカズオイシグロはその主人公を自分に憑依させるというか、「人格を降ろす」のが得意だなーと。
如何にもその人が言いそうな文体で語られるので可笑しくて笑ってしまう。
忠誠心の強いイギリス人執事がアメリカ文化全開の主人のアメリカンジョークの返答に窮する感じとか、京都人の東京の人に向けたイケズに近いような、主人のこと悪く言いたくないけど自分も悪くないし、、みたいな困惑まで描写されていて解像度が高い。



