鰆
@ssaaww
2026年4月24日
一次元の挿し木
松下龍之介
読み終わった
借りてきた
あらすじはわくわくしたし、研究室のシーンは流石理系の人が書いてるだけあって、うまかった。けど、「登場するほとんどの女性に行為を持たれる美青年な主人公、ミステリアスで美しい血の繋がらない妹との禁断の恋、主人公を慕う可愛い相棒、怪物のように描かれる恐ろしい追手の男」と、ちょっと陳腐というか、胃もたれしてしまうように私は感じてしまった。漫画とか映像作品ならあんまり気にならないかも。
壮大な話ではあるが、主人公の動きがその割に少なく、壮大な話の浅瀬の方で解決?した感じ。
以下ネタバレになるけれど、主人公が追手を倒すシーンは、この細い主人公にめちゃくちゃ強い追手を倒せるのか疑問だった。
妹を治すための薬ももっと早くに作ればよかったのでは?
登場から1ページもたたずに殺された警官がとにかく可哀想だった。
でも、これだけ感想が書きたくなるということは熱中できたということかなぁ。
ちょっと期待しすぎた。


