一次元の挿し木

453件の記録
- gumu@gumu_zzz2025年7月8日読み終わった読み終わりました〜 ミステリと言うよりは人間によって引き起こされたホラーのような印象🦴 梅雨の時期に読むとちょうどいい感じでした ファンタジーというか現実ではあまり無い設定だったのでそこを理解してからはサクサクと読み終えることが出来ました☺️
- Whim@whim2025年7月7日読み終わったリアル寄りのミステリーか?と思ったら少しSF要素もありました!アニメとか、映像化したのも観てみたい…!魅力的なヒロインに対して、視野が狭くなってる主人公に少し苛立ちを覚えるシーンもありましたが、人間味があって面白かったです。 人におすすめしたくなる1冊でした!
- n@blue_272025年7月4日読み終わった読書メモおもしろかった…! 読み進めていくと、だからあの時…!という場面が多くて、すっきりさせながら読了。 すこし寂しかったのは、悠と紫陽の最後の2人のやりとり。 あの悠の言葉をうけたら、紫陽は姿を消すしか無いよなぁという感じ。 紫陽を連れて悠に遭遇したときの石見崎の戸惑いも、本当の意味で納得がいった。紫陽が全て理解していたのをわかったうえで振り返ると、あの時真理と紹介され、悠から目を逸らされた紫陽が本当に辛そうで、こちらが苦しい。
- Kadoma@Enchin20112025年7月3日読み終わった良いこの前本屋に行って気になってたのをやっと買えた。 続きが気になってどんどん読み進めた。(一晩で読了) 黒幕がめちゃくちゃ怖くてその夜はほとんど眠れなかった。 (その陰謀に関わっていた人達はちゃんと人間味があっていいなと思ったけど、最後の黒幕だけはなんか化け物みたいな感じだった。) 全体的にストーリーが面白くて、物語もテンポが良くて良かった。
- くるむ@chiru-miru2025年6月28日読み終わった実家で1番たくさん咲いている紫陽花は友だちに挿し木してもらって増えたもの。その友だちの家の紫陽花は今では弱ってしまっていて、挿し木のおかえしをすることになりそう。実家の紫陽花を見るたびにこの物語を思い出してしまいそうな忘れられない読書体験でした。
- とりもも@torimomo2062025年6月25日買った読み終わったループクンド湖に眠る古代の大量白骨(実在する)と家族の失踪事件がどう関係していくのか、生物学と考古学を交えた本格ミステリーで読む手が止まらなかった。タイトルと紫陽花の表紙もインパクト大で、読後「なるほどなぁ〜〜」と唸った。 この方の次回作もぜひ読みたい。
- ちゃむ@cham_reads2025年6月22日読み終わった初めて自分でミステリーを買って読んだけど、すごかった…。後半一気に読んだ。ちょっと怖かった。文章の表現がとても好きだった。 社会人になってから、とんと読書から離れてたけれど、学生の頃みたいにたくさん読みたいな。
- たなか@aaaaaa_paru2025年6月21日買った読み終わった途中からの嫌な予感、当たって欲しくなかった。 中盤以降はページをめくる手が止まらず、一気に読み終わった。 とてもおもしろかったけれど、切なかったなあ。
- つく茶@tkcn2025年6月21日読み終わった感想テンポ良く展開するので一気に読み進められた。 ふと表題の意味に気づいてしまった時は急にSFだなと思ったが、その後数回の意表を突いた展開には翻弄された。あっちがこっちで、えぇ、えぇ…?? そして思いの外彼が「ちゃんと」人生スイッチできたのにも驚き(それはもう憑き物が落ちたように)そこは綺麗に畳むんやな。 からの、えええ…!!笑 ループクンド湖の謎が気になって夜しか眠れん
- スコスコのスコップ@sukoppu_sukosuko2025年6月21日読み終わった続きが気になって一気に読んだ ミステリーってこれまで読んでこなかったんだけど、おもしろいかも 読んでみるものだな〜と思うと、本だけじゃなくて例えば食べ物とか、人との出会いとか、物事 まずは知ってみようかな、やってみないとわからないかって素直に思える 物語の副産物として得られるものだけど、それがなんか 自分の中の凝り固まった何かをほぐしてくれる これを機に、一度も読んだことのない歴史物小説に挑戦してみようかな 歴史の授業真面目に聞いてこなかった人間でも読みやすいのないかな、、、
- 冬川@yomyom25102025年6月17日読み始めた読み終わった@ 電車これ読んだ。not for meでした😔 なんとなく色々先が読めてしまって、あと、若干のファンタジーが、個人的にダメでした……… いや、有り得へんやん、みたいな設定のミステリーはちょっと苦手でして……
- せりなずな@serinazuna2025年6月17日読み終わった普段決まった作家さんの作品ばかり読んでいるので、たまたまバズで目に入った今作を手に取ってみた。 初めの方で視点変更にまごつく。慣れてくるとなんとかついていけたがきちんと把握する前にフェードアウトした人物の視点部分はあんまり頭に入ってこなかった。 たまにいわゆるラノベを読むと思うんだけど、今作も同じく、容姿が整っている設定にすると読者が勝手に似通った美形を脳内補完してくれるから便利なのかな? 映像化されたら映える作品かなと思う。 ラスト付近のミスリードが意外だったのが印象的で、さらっと読めた。 把握や伏線拾いにもう一周とまでは思わない。
- ツン@tsun3_fumo2025年6月15日読み終わった感想紹介200年前の人骨と失踪した妹のDNAが一致。なに、このワクワクする展開、ドキドキ、ハラハラしながら読み進める手が止まらなかった。 けど、物語の全貌が明らかになるにつれ、置いてけぼり感があった。 読んでる途中からDNA検査を受けてみたくなった。今度申し込んでみようかな。
- inui@inui2025年6月13日読み終わった登場人物の描写や展開に漫画、ラノベ感がある。終盤にかけて疾走感はあれども、紫陽からの問いに対する主人公の「そんなの紫陽じゃない」という答えがあってのこのラストは救いようがない。
- かな@chik12cy2025年6月9日読み終わったXでバズってたので気になって購入。後半一気読み。 牛尾の全体像がすんなり入ってこなくてこわあ。後半につれて現実味がなかったかも??短刀でなんですぐ倒せたの?! 人妻友子のくだりいるかな? 悠のセリフが現実ならこんな言い回ししなそう、くどい?という印象を持った。あと錠剤噛み潰す人いるんやね。
- りら@AnneLilas2025年6月7日読み終わった@ 自宅表紙(Q-TA氏のコラージュをあしらった本の中でも特に秀逸だと思う)とあらすじは絶品なのに、期待値が高かった分、中身にはがっかりさせられた。冒頭の発掘調査の話をもっと読ませてほしかったのに。 主人公の義妹に向ける恋慕がどうにもキモくて仕方ないし、義妹の造形も色んな意味でも薄っぺらに感じられる。 装幀が好みなので面白かったら買おうと思っていただけに、残念。
- 愚鳩@do-do24032025年6月2日読み終わった@ 自宅母の実家へ行く前に駅近くの百貨店で購入。駅ビルの本屋では売り切れていた。 エクスで見かけて気になって読んだ。 ラノベぽくないですか!?と思いながら読んでいた。 すごい読みやすかった 5/30〜6/2
- おおくまねこ@okumanomemo2025年6月1日読み終わったミステリーでサスペンスでSFな感じだった。テンポ感がとてもよくて、後半は一気読み。『挿し木』はわりと早い段階でわかったけどそれしかわかんなかったのくやしい…
- 蛍@bcgcco2025年5月27日読み終わったこのミス文庫グランプリとのことで、普段受賞作を追いかけてるわけではないけど、あらすじが気になったので購入。 (あのあらすじで気にならない人いるのか?) 帯にも書かれているけど、文章がうまい!作家志望でもないのに一発目でこれを書ける凄み。 ただ、これはすごい!名作だ!という位の感動はなかったかな。台詞回しがキザっぽいところもあり、好みは分かれそう。 ちなみにご本人はこのミス大賞を狙っていたからがっかりしたらしい、それ含めてすごい。
- うぎょっぴ@ugyoppi_chan2025年5月26日買ったちょっと開いた@ 自宅「200年前の人骨と失踪した妹のDNAが一致」というあらすじに惹かれまくり購入! このミス大賞だし、絶対面白い...!楽しみ☺️✨
- yurina@y_reads_2025年5月24日読み終わった久しぶりのミステリー小説、すごく面白かった! 遺伝子がテーマで興味深く、一気に読みしてしまった。ラスト100ページあたりから、伏線が回収され、どんどん惹き込まれた。 将来起こり得そう… もしかしたら既に存在してるかもしれない技術で少し怖さも感じた。
- SU@real_ding_012025年5月22日読み終わったページを捲る度に自分の立てた仮説に近づいていき、焦燥感に駆られる。早く結末が読みたいけれど、真相に近づきたくない。 限りなく非現実的であり、近い未来実現しそうな世界観。 個人的には、ミステリーというよりホラーにジャンル分けされそうだなと思いました。
- K.K.@honnranu2025年5月20日本書で一番強く印象に残った部分 冒頭で「こんな辺鄙な場所で、これだけたくさん(ざっと八百人)の死体が発見されるって、どう考えてもおかしくないですか?」「現在においても、骸たちの死の原因は明らかにされていない」という"謎"で始まってるのに、ループクンド湖については全く深掘りする事なく、その湖から発見された人骨と妹のDNA型が一致すると言うエレガントさにおいて見劣りする"謎"で全体を牽引するんだ……みたいな読後感 どう考えても"八百人の場違いな死体"の方が魅力的な"謎"として機能するのに。と思ってしまったけれど、これは清涼院流水や舞城王太郎の読み過ぎか 繰り返しになってしまうけれど、解決が読者でも予想出来る範囲に収まっているのが、ミステリー的に評価する時の失点が最も大きい
- ぱきら@pakira8ibitu2025年5月20日買った読み終わった最近の小説を読んでいると、その昔ファンタジーだなとかSFみたいだと感じたものが、「起こりうる可能性もあるのでは」と思うことが増えた。今回のお話もそう。そういうことも含めて面白い作品だった。
- K.K.@honnranu2025年5月19日読み終わった新人のデビュー作といった仕上がり。ループクンド湖は冒頭のシーン以外出てこないのが、個人的に意外。ミステリー的には、素人でも思い描く「真相はこうでは?」が素直に真相なのは、このミステリーがすごい!という賞の受賞作品としてありなの?と思うけれど、巻末の解説には非ミステリ者とあるので、まあそんなものですか。随所に見るべきところはあると思うので、今後の活躍に期待といったところ
- bookind@bookind2025年5月16日かつて読んだ5/16〜17 ✔︎人間の喜怒哀楽など脳内の化学反応にすぎないのだと、薬を飲むたびに思い知らされる。シナプス間隙の神経伝達物質が増えるようになれば、苦悩などいくらでもかき消せるのだ。 ✔︎誰にでも、本当の意味で自分の人生を生きる時期が必ずどこかで訪れるのだと思います。それは人によっては人生の大半かもしれないし、あるいは数年、数日、もしくはほんの一瞬かもしれない。それが過ぎ去ってしまえば、あとはその思い出を人生の伴侶として日々を浪費するだけ。
- oi@oio_book2025年5月13日読み終わった"200年前の人骨のDNAか4年前に失踪した妹のものと一致した"というあらすじから面白い。 テンポ感も良くて、最後まで楽しむことができた。 「一次元の挿し木」ってそういうことか!と終盤まで気が付けなくてちょっと悔しい。最初から少しずつヒントはあったのに…。 デビュー作とは思えないほど面白かった。
- コロモ@koromo-romo2025年5月7日読み終わった読了。 「一気に!」って感じじゃなくて、1つ1つ謎を紐解いて、じわじわ核心に迫っていく感じが最高だった! 想定してた結末を一回踏んでから否定されて、筆者の手のひらの上だったのも堪らない体験でした😂
- GuiltyRabbitうさぎ@GuiltyRabbit_usagi2025年5月5日買った読み終わった最初から最後まで夢中になって読みました。 だんだんスケールが大きくなり、所々驚きもあり、最後そこにまとまるのか!という思いもあり。。。 都市伝説・陰謀論好きな私にもぴったりの本でした。
- ゆきみもちもち@yukiyuki-mamemame2025年5月4日読み終わったあまりミステリーを読んでこなかったけれど、あらすじから惹かれて読み始めた。 とてもテンポの良く、後半は一気に読んでしまう程引き込まれる作品。
- モエシャンドン@moex-moex2025年5月3日失踪した妹を探す先に、思いもよらない事実が次々と明らかになるミステリー。時系列が行ったり来たりするので、ちょこちょことブレーキをかけながら読み進める感覚。ミステリーとして描かれているけど、読後感はラブストーリー。化学ミステリーとラブストーリーがそれぞれもう一歩踏み込んだ内容であればさらに素晴らしくなったと思います。 ミステリー漁りをしている方向けだと思いました。
- 妹尾一弘@kazuhiro19822025年5月3日読み終わった面白かった。 読みやすくて面白かったけど、独特の味がする作品だったなー。 普通なんかもうちょっと核として扱われそうな謎とか社会問題とか倫理とかあったのに「他に大変なこといっぱいあったから」って感じでヌルッと流してハッピーエンド風味な読後感で締めてたの、新感覚だった
- 加非@chioneko2025年5月1日読み終わった魅力的なあらすじ、目を引くタイトルと表紙。 それらに惹かれて読んでみた ……が、正直最初の数ページで展開が読めてしまい、結果としてはあまり印象に残らなかった。 ミステリーというよりSFやサスペンスといった印象。ある1つの謎を追い続ける形で話は進んでいく展開。 しかし前述のように、1つの謎は最初に予想がついてしまう。オチも現実的にはそうなるのだろうが、主人公視点で話を追っていた身からすると、もう少し夢を見たかったという気持ちになってしまった。
- しず@shizkuma2025年4月30日読み終わったあまり好きな話ではなかったかもー。 大きい風呂敷はいいんだけど、ちょっとご都合主義な展開とか。あとは出てくる女性のキャラがね…ちょっと…(これは完全に好みの問題 読み始めはとってもワクワクしました!
- n7se@RN_872025年4月25日買った読み終わっためちゃくちゃ面白そう。あと、彼女も好きそう。読み終わったら貸してあげたい。(既読の可能性あり) 人類学×ミステリーという専門性の高さに置いてけぼりにされないか不安だったけど、適度なスピード感で風呂敷を広げたり閉まったりしてくれたおかげで、最後まで世界観にのめり込んだまま読み切った。最高。
- N@r_is_for_read2025年4月24日読み終わったすごい、と思わず唸ってしまった。ホラー耐性がない私には結構怖かったけど、怖くても読み進めたくなる魅力的な謎が散りばめられていて、最後まで夢中になって読みました。
- 街1.0@jojojo73242025年4月20日読み始めは、視点や時代が行ったり来たりし、読み進められるか心配がよぎりましたが、杞憂でした。読みやすく、ストーリーに引き込まれて一気に読み終えました。
- おハム@Ham_ham2025年4月19日※ネタバレ含む感想 ミステリー好きなら誰でも好き、どんでん返しがすごい、というネットの評価に踊らされた。どうしてネットでの評価がこんなに高いのかが本当にわからない。物凄く悔しいので感想を書きます。これらの感想は物凄く個人的なものです。 ▼合わなかった点 ・設定は面白いのに上手く扱えてない ⇒本当に設定は面白いのに持て余してる感じがめちゃくちゃするよ〜……勿体ねえ〜………… ・視点と時間軸がころころ変わる ⇒頻繁に変わりすぎ。とっちらかってる印象。 ・視点の差異が気持ち悪い ⇒主人公視点が一人称なのに他のひとの視点が三人称(神)視点なのはなんでだよ!!!統一しろよ!!! ・主人公「僕は」言いすぎ ⇒視点ごとに[七瀬悠/現在]ってご丁寧に書いてあるんだからそんなに僕は、僕はって言わんでもわかるわ!!!わかってるよお前が行動してんのは!!!言いすぎだろ!!! ・ネームドじゃなくてもいい人物に名前がついている ⇒マジで混乱する。ライター二人もいらなかっただろ。一瞬出てきた小野寺のこと覚えてると思うな。平間も結局すぐ消えるし。消えんのかよお前。パートナーなんじゃねえのかよ。 ・恋愛感情いらなすぎ ⇒あたしはミステリーを求めてんだよ!!!恋愛感情いらねえだろ!!! ・恋愛勃発しすぎ ⇒マジでなんでだよ、そのシーンいらねえだろうが!!!悠と紫陽の恋愛もマジでいらないし、友子が突然アダルトおばさんになるのも意味わからないし、新橋の恋愛事情はマジのマジでいらない。知らねえよお前がマチアプしてんの。早く別れろよ。 ・不要なシーンが多すぎ ⇒蛇足部分が多いよ〜…………展開早いのにいらないシーン多いからマジでなんなんだよ、こいつら何がしてえんだと思いながら読んでた。もっと必要な描写ほかにあるだろ。 ・展開早すぎ ⇒展開早すぎて置いていかれる。なのに不要なシーンが多いから非常にイライラした。この辺りをネットは「鮮やかな回収」とか言ってるんだろうか。マジでわかんねえ〜…… ・牛尾なんやねん ⇒クローンなら誰が作った?真鍋か?仙波の前に完成させてたってこと?そのちゃぽちゃぽ揺れるやつどっから持ってきたん、無限か? ・友子いらんやろ、なんやねんこいつ。マジで急に女出しやがって ・主人公が美形なのはもうわかったから。くどい。 ・紫陽がかしこいのはループクンドの人骨のおかげならループクンドに埋まってたやつは何者なんだよ ・ていうかループクンドって結局なんやねん ・やっすいラノベ ・クトゥルフ神話TRPGのシナリオにありそう ・突然バトロワ始まった ・紫陽の回復力エグすぎるだろ、寝たきりのあとに絶対山降りれないよ ・そのさあ……樹木の会の導師の名前突然出されてもさあ……困るよ……キーワードにしたいなら何回も使ってくれよ。突然牛尾が倒れる時と最後のシーンだけだろ。導師よ……!とかでよかっただろ。
- 幸せ母さん@shiawase_mama32025年4月17日読み終わった図書館本まさに、「このミステリーがすごい!」という内容でした。 後半は、先が気になって一気読みでした。 タイトルにある「挿し木」の意味は、なるほどそういう事だったんですね。 表紙の写真が物語ってます^^
- 図書委員の歩き方@numo_book2025年4月11日読み始めた読み終わった通勤の時間で一気に読み終えた。とにかく先に先に読みたくなる小説だった。なかだるみすることなく物語に引きずり込まれて、あれもう読み終わってしまった…という感覚。 読んだ感想は、とにかくやばい…この物語に出会えてよかった。ということ。
- ぴよ@piyo22025年4月10日読み終わった読みやすくてミステリーって感じでした、面白かった。分けて読んじゃったから没入感が減っちゃったのはあったかも。ミステリーは一度で読み通すべきだね。 余談。タイトル勘違いしててなんとなく「二次元の挿し木」だと思ってて、なるほどなぁと感嘆してたけど「一次元」でした。なんで一次元なんだろう?
- 𝕨𝕠𝕟𝕥𝕠𝕟@_ippaieating2025年4月8日読み終わった…おもしろかった〜! 終盤の緊迫感に息ができなかった😮💨 普段全くミステリ読まないけど、この機会にいろいろ読んでみよう。 ちゃぷ。
- さとお@satoo_01052025年4月6日買った読み終わったSNSで話題になっていたので購入。200年前の人骨と失踪した妹のDNAが一致したという衝撃的なあらすじに引き込まれ、のめり込みそのまま一気読みして読了。遺伝子学とカルト宗教、陰謀論が混ざり合い、予想だにしない真相が待ち受けていて飽きない。
- み@miip2025年4月5日読み終わった読了感が良い。夜更かしして一気読みしてしまった。 あまり全体像が見えてこない構成だったが、新たな謎が生まれるタイミングや謎自体もあれこれ想像できる難易度で読んでいて楽しかった。 あまりに面白く友人にプレゼントした。感想共有が楽しみ。
- フジサン@fujisan2025年4月2日読み終わったインドと日本、遠く離れた地で発見された同一のDNAを巡る壮大な遺伝学ミステリー。 各登場人物の視点、時系列がテンポよく切り替わって徐々に真相へと近づいていく構成にどんどん引き込まれて気がついたら読み終わってた。 おしゃれだなーって思ってたタイトルも作中でキレイに回収されてお見事。
- Yu゙🔖@n_bookluv2025年3月31日読み終わった第23回 このミステリーがすごい!大賞文庫グランプリ受賞作 まさに迷宮。安易に踏み入ってはいけない領域。 一瞬で引き込まれ、手に汗を握りつつ少しずつ巧妙に出口へ導かれる作品。 『ちゃぽん』が醸し出す不気味さをぜひ味わってほしい!!
- たむ@tamsan0_02025年3月29日読み終わった本屋さんで気になりすぎて買って読みました。 面白すぎて一気読み.... 謎がいろいろあったけど全て回収してくれたのでスッキリ!ちょっぴりホラーだけどおもしろすぎました
- ഒ@QwQ2025年3月26日読み終わった行方不明になった妹のDNAが、二百年前の白骨死体のDNAと一致した。この文言に引かれて購入しました。死体に関わった人たちが謎の死を遂げ、その毒牙が主人公たちにも――。読んでいてとてもドキドキしました。悠、唯、紫陽。3人が3人を思い遣った故の結末はとても美しかったです。
- り@ryohei_132025年3月26日読み終わった・200年前の骨のDNAが、4年前に失踪した妹のものと一致した。という謎だけで面白い。 ・ほかにも謎がたくさんある。 ・読みやすい文章と、分かりやすく短めな区切りでテンポよく読め、引き込まれる。 ・『ちゃぽん』が怖い。
- おゆ文庫@oyucha3book2025年3月26日読み終わったこの不穏な表紙が気になってほぼジャケ買い 内容は最近すっかりハマってる理系ミステリでした いろいろ展開が怖すぎたけど、新人とは思えへん筆力で読みやすいし、なにより最後全部しっかり回収されてスッキリした読後感でおもしろかった!
- さこま@sakoma_k0ma2025年3月25日読み終わった軽やかな文体でするする読み進められて、久しぶりに中断しないで読了。SF要素と若干ホラー要素も交えつつ、期待した方向とは違ったけど面白かったので満足……!とはいえ最後だけ若干飲み込むのに時間がかかってる。その前までで面白かったかな……という気もするし、あって知れて良かったな……という気もするし。何にせよ噛みごたえのある終わりではあると思った。
- おハム@Ham_ham2025年3月25日読んでる半分ほど読みすすめたところですが、何故これをみんなが凄い!と褒めているのかがわからないしこのミスになっている理由もわからない…………面白さを感じられなくて悲しんでいますが最後まで読みます……
- きいろ@yellowpetal2025年3月17日読み終わった面白かったんだけど、途中が好きだっただけに最後がもやもやする……現実的な落とし所だってわかるしなるほどとも思えたんだけどもやもやする…… エンターテインメントとしては全体的にすごくよかったです。好みの問題。
- anko@books_anko2025年3月17日読み終わった200年前の人骨と、失踪した妹のDNAと一致した 設定からもう興味を惹かれます 途中、話の展開がゆっくりだなぁ…なんて思っていたところからの急展開! 理系が大の苦手な私でも読みやすい作品でした カバーイラストが美しくて好みです💜
- 水@mi1234562025年3月13日読み終わった読書メモ読書日記大学で遺伝人類学の研究を行っている七瀬悠 彼には4年前に失踪した義理の妹、”紫陽”がいた そんなある日、24年前にヒマラヤ山中で発掘された人骨が研究室に運び込まれた。 その人骨をDNA鑑定にかけると妹のものと一致する これは、ある人骨により陰謀に巻き込まれた兄妹の真理を知るまでの物語である... これは記憶なくして読みたい、 話な奥行きと風呂敷の閉め方が綺麗な作品です
- きいろ@yellowpetal2025年3月13日読んでる最初のほう特に情景描写が綺麗で、新海誠作品みたいな映像のイメージで読めた。いま40%くらい。表紙でイメージしたよりもラノベやコミック寄りの雰囲気だなーという印象。よくも悪くもテンプレっぽい描写が続き、読みやすいととるか凡庸ととるかは評価が分かれそう。
- 読み終わった【消えた妹のDNAが、200年前の遺骨と一致した——この謎を、あなたは解けるか?】 松下龍之介のデビュー作だとは思えない圧巻のミステリー作品。 謎が謎を呼ぶ大迷宮。あなたはこのミステリーの先を見つけることができるのか。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『一次元の挿し木』は松下龍之介によるミステリー小説で、第23回『このミステリーがすごい!』大賞の文庫グランプリを受賞した作品です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『一次元の挿し木』—200年前の人骨に刻まれた、ありえない“記憶”とは? ある日、ヒマラヤで発掘された人骨のDNAが、4年前に失踪した悠の妹・紫陽と一致する—。ありえないはずのこの事実を前に、悠は困惑する。妹はどこへ消えたのか? なぜ彼女の痕跡が200年前の遺骨に残されているのか? 遺伝人類学を学ぶ悠は、この謎を追ううちに、次々と起こる不可解な事件に巻き込まれていく。研究者の殺害、消えた重要な資料、そして誰かに監視されているような違和感…。やがて彼は、科学では説明のつかない“迷宮”へと足を踏み入れることになる。 時空を超えた謎とサスペンスが交錯する、知的興奮に満ちた一冊。あなたはこの“迷宮”の先に何を見るのか? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 本作は“迷宮”をテーマにしており、読者を巧妙に張り巡らされた謎とサスペンスの世界へと誘います。
- ひよこ@tsumu_books2025年3月5日読み終わったあらすじ面白そうすぎて、旅先で衝動買い。 テンポよく展開するミステリーで、一気に読めた。 個人的には、キャラクターの造形にきもち入り込めない&若干消化不良な感じもあったが、、 受賞作とのことなので、次回作以降も気になる。
- おこげ@okoge_07252025年2月25日読み終わった「200年前の人骨をDNA鑑定したら、4年前に失踪した妹のDNAと100%一致した」というあらすじに惹かれて読み始めた。久々にイッキ読みした小説。推理しながら読めて楽しかったけど、後半は特に呼吸を忘れてしまうくらい怖いシーンもあって、読み終えた瞬間にどっと疲れが出た。そういう読後を味わうのは、随分久しいことだったかもしれない。