さくら🌸 "そして誰もいなくなった〔改訳..." 2026年4月8日

そして誰もいなくなった〔改訳新版〕
そして誰もいなくなった〔改訳新版〕
アガサ・クリスティー,
青木久惠
なんとなくカタカナ名を覚えるのに苦手意識があるので、海外文学は今まで『アルジャーノンに花束を』 しか読んでいなかったけど、最近ミステリ作品を読むようになり、名作としてあげられるこれを読みたくなったので新装版を購入。さらに読みやすい訳文という帯の言葉も後押しした。90年前の作品とは思えないほど、全然古臭くなかったし面白かった。十角館を読む前にこれを読んでおけばよかった。状況的に犯人はこの人しかありえない気もするけど、トリックがわからない…違う人なのか…?と推理も楽しめたし、苦手意識があった外国名の登場人物達も、序章の簡潔な説明でかなりすんなり入ってきた。物語の構成が無駄なく読みやすい。古典ミステリをこれを機にもっと読んでみたくなった。
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