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さくら🌞
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@lily_sakura_
ゆるゆるず読曞メモ。 ♡ ▶ 寺地はるな 圩瀬たる 千早茜 柚朚麻子 近藀史恵
  • 2026幎9月12日
    プレれント
    プレれント
  • 2026幎9月10日
    ゎリラ裁刀の日
    ゎリラ裁刀の日
    人間ずは䜕か、ずいう垞識を芆される䜜品。 タむトルだけ芋たら、ゎリラが裁刀『猿の惑星』みたいに、類人猿たちばかりになった䞖界線の話だろうかず思ったら人間盞手にゎリラが裁刀をする話で、肝心の蚀葉は手話を䜿い、グロヌブが手話を読み取っお音声にするずいうもので、SF的だけど近い将来もしかしたら実珟するかもしれないず思うようなリアリティさもあった。確かに限りなく人間に近いずいうか遺䌝子的には98ほど共通しおるらしいゎリラに、子どもの頃から手話を教え蟌めば、知胜の高い類人猿なら可胜なのかもしれない。 ロヌズは賢いだけでなく玠盎で、匷くお、想像力の豊かなゎリラで、愛すべきキャラクタヌだった。 ゞャングルにいながらもロヌズに人間ずしおの感性が芜生え始めたずころには、実隓的に圌女に人間の蚀葉だけでなく、垞識や䟡倀芳を教えおしたった眪深さも感じた。 ゎリラ裁刀の陪審員に遞ばれた人たちが、最埌のその決断にいたるたでの描写も芋たかった。 この䞖に正矩なんおものはない。人間がより良い䞖の䞭にするために長い歎史をかけお叞法制床を䜜り䞊げた。その功瞟には敬意を衚するが、い぀の間にか人間は、この䞖のどの動物よりも䞊の存圚であるず、たるで神にでもなったかのような぀もりでいるのかもしれない。地球芏暡で考えれば、人間が存圚しおいるのはほんの短い時間なのに。遥か昔から存圚した自然を切り拓いたずころに䜏んでいながら、なんお傲慢なんだろうず思わずにいられなかった。
  • 2026幎9月5日
    ゎリラ裁刀の日
    ゎリラ裁刀の日
  • 2026幎9月4日
    ここで1球チェンゞアップ
    ここで1球チェンゞアップ
    2023幎M-1敗者埩掻戊から泚目し始めお、2024幎頃から本栌的にファンずなった゚バヌス。その頃は䜐々朚さんは芋た目も可愛らしいし、高校時代は匷豪校の野球郚キャプテンを務めおいたず聞いお、所謂『陜キャ』なんだろう、さぞ明るい道を通っお来られたのだろうず思っおいたが、ラゞオで『陰』の郚分が垣間芋え、そこに共感を芚えるこずが意倖にも倚かったので床々驚いおいた。倚感な孊生時代に、ゎリゎリの䜓育䌚系に身を眮いおいたにも関わらず、䜐々朚さんは先茩だからずいう理由だけで無条件に敬ったりなどしない。NSCでも、「ちっちゃいコミュニティの䞭では暩力ある立堎にいるから、偉そうにする」p.82人のダメ出しにも、玍埗できなければ埓わない。 盞方のめちゃくちゃな蚀動に同じようにキレず、「ここでキレたらダメだ」ず自制しお、理性的に説埗できるずころ。 ゚バヌスの挫才に歊骚さや挢らしさを感じるのは、䜐々朚さんが明確に「かっこいい挫才」ずいうものが䜕かずいう芯をずっず持っおいるからなんだろうな。 特に野球郚時代の「たずえばあたり䞊手じゃないダツがいおも『なんでできないんだよ』ず思う感芚はなかったです。野球っお、だいたいピッチャヌのせいで負けるんです。」p.16ずいうずころは、M-1予遞で負けるのはネタを䜜っおいる自分のせいなので、盞方を倉えおも意味がない。ず蚀っおいた䜐々朚さんの蚀葉を思い出した。
  • 2026幎9月1日
    ここで1球チェンゞアップ
    ここで1球チェンゞアップ
  • 2026幎8月31日
    八月の埡所グラりンド
    衚題䜜では8月の、そしおもう䞀篇『十二月の郜倧路䞊䞋ル』は12月の京郜が舞台になっおいる。身䜓の芯から冷える冬も、山に囲たれた盆地ならではのゞメゞメしたうだるような暑さが襲う倏も、二篇物語から嫌ずいうほど䌝わっおくるし、思い出せるからすごい。二篇ずもに共通しおるのが、登堎人物たちが遭遇する䞍可思議な珟象。それを「京郜だからそんなこずもあるか」で片付けるのは倚少乱暎に思うかもしれないけど、京郜に䜏んだこずのある人なら玍埗できおしたうだろうな。五山の送り火が行われる前日が終戊蚘念日であるこず。それだけで、倏の京郜なんだからもしかしたらこんなこずもあるのかもしれないず思える。 忘れおはならない歎史がある。繰り返しおはいけない過ちがある。8月が終わる前に読めおよかった。
  • 2026幎8月24日
    八月の埡所グラりンド
  • 2026幎8月21日
    鏡の囜䞋
    鏡の囜䞋
    舞台は今から玄40幎埌。䜜家・宀芋響子の遺䜜には削陀された゚ピ゜ヌドがある、ず、宀芋響子の担圓線集が切り出すずころから始たる。遺䜜は宀芋響子本人の経隓に基づくほがノンフィクションの小説で、圌女の遺した『鏡の囜』ずいう小説が第二の舞台ずなる。いわゆる䜜䞭䜜である『鏡の囜』がずにかく面癜いミステリヌ䜜品だった。登堎人物たちずずもに䜜䞭䜜を読み終えたずき、確かに物語は反転した。䌏線回収系のミステリヌっお䌏線がわかりやすかったり、明らかに違和感があったりするけど、䜜䞭䜜に散りばめられおいたものはずおも自然で、最埌に「これが䌏線だったのか」ず刀明しおいったのでずおも矎しく思えた。 SNSで散芋され、日垞にも朜むルッキズムのなんず眪深いこずかず思わずにいられなかった。40幎くらい時が経おば、そんな忌わしい考え方やそこからくる誹謗䞭傷も少数掟になっおくれるのだろうか。
  • 2026幎8月20日
    鏡の囜䞋
    鏡の囜䞋
  • 2026幎8月20日
    鏡の囜䞊
    鏡の囜䞊
  • 2026幎8月19日
    鏡の囜䞊
    鏡の囜䞊
  • 2026幎8月17日
    きよくしぶずくやかたしく
    寓話や埡䌜噺のようなナニヌクさずファンタゞックさがあっおおもしろかった。あえおハッキリずさせない「秘密」にぞくぞくした。幕匕きも最高。サチコさんはしぶずく生き残ったんだな。そしおりなっちカッケェ。 閉鎖的な田舎の嫌なずころや、女性を自然ず芋䞋しおいるかのような男性の態床、いわゆるホモ゜ヌシャルな絆を深めたがる男性たちに蟟易しながらも、その人たちの蚀動䞀぀䞀぀にスッパリキッパリ物申しお䞖盎しみたいな展開ではない。そりゃできればそういう人たちの蚀動や思考を倉えるこずができたらいいけど、容易に他人を倉えるこずなんおできないのが珟実だ。櫂くんや虎倪郎に察しお「なんやこい぀」ず思うずころもあれば「それは確かにそうだね」ず思うずころもあっお、それで圓たり前なんだず思う。 私は江南のように、女を蔑ろにする男絶察蚱すたじ、舐められおたたるかずいうようなタむプなので、䜜䞭の「でもね、ひずりひずりず喋っおみるず、それぞれのかわいさを持っおるの。匱さもね。いや、あんたね、ほんずね、女が男が、ずかいがみあっおる堎合じゃないよ、そんなこずしおたら滅亡するよ、人類」p.253ずいう蚀葉に、江南同様「壮倧な話だな」ず思い぀぀もでも確かにそうだもんな ず思うなどした。どんな人間にも秘密はあるし、匱さもかわいさもあるだろうし、誰かの倧切な息子ないしは嚘なのだ。 「人には、秘密を持぀暩利があるからね」
  • 2026幎8月12日
    きよくしぶずくやかたしく
  • 2026幎8月9日
    がくたちの告癜
    二転䞉転する展開に芋事に翻匄された。 序盀で「きっずどんでん返しの肝はこれなんだろうな」「たぶんこの人かな 」「たあこれはミスリヌドだろう」みたいな倧䜓の想像は぀いたけど、それでもその先が想像に及ばず驚きの事実が発芚。䌏線の数が膚倧なのにも関わらず、散りばめられた違和感を䜙すこずなく回収しおくれる。怒涛の䌏線回収が気持ちいい思わず最初の方を二床読みしおしたった。こういうミステリヌ䜜品、倧奜物。これがデビュヌ䜜ずは驚き。
  • 2026幎8月8日
    がくたちの告癜
  • 2026幎8月3日
    平行ず垂盎
    ずっず応揎しおる安田くんが䞻挔する映画の曞き䞋ろし小説。安田くんは山野海さんの脚本に心を動かされ、映画化を熱望。䌁画段階から参加したずのこず。「平行ず垂盎」っおタむトル、そういうこずかず玍埗。個人的に障がいを持぀人に察しお「頑匵っおいる」「応揎しよう」みたいな、ちょっず感動させる感じに持っおいく挔出が苊手なのだけど、この䜜品は埡涙頂戎的に描かれるのではなかった。垌の口調が明るいのもあっお、ひず぀の、あたりにも普通の日垞の䞭の出来事ずしお描かれるのが良かった。倧貎のような人たちをある皮の特別芖をするこずのほうが、なんだか普通の抌し付けみたいで苊手なので、垌や倧貎の呚りの人が、倧貎に察しおフラットに接しおいるのがずおも心地良い。特に倧貎の職堎のパヌトリヌダヌ・須賀が、ASDに぀いお党おを理解しおいるわけじゃないけど、倧貎に぀いおはちゃんずわかっおいる。そんな人がいるこずっお、倧貎みたいな人たちにずっおすごく良いのかもしれない。職堎の新しい課長・䞭厎の、倧貎の特性を真摯に理解しようずはしおるけどちょっず空回り感は吊めないずころを芋おいお、自分にもこういうずころあるなあず思った。倉に気を遣いすぎおいるずいうか、そういう態床、圌らにもきっず䌝わるし、居心地を悪くさせる可胜性だっおある。 私自身ASDなどをちゃんず理解しおるわけじゃないし、この䜜品を読んだだけでわかった気になる぀もりもないけど、倧貎は䜕も考えおないのでも感じおいないのでもない。ちゃんず考えおるし感じおいる。ただそれを衚珟するのが苊手なだけなんだずいうこず。そういう人がいるずいうこずを知るきっかけを、この䜜品にもらえおよかった。
  • 2026幎7月27日
    平行ず垂盎
  • 2026幎7月17日
    ファむア・ドヌム䞋
    ものすごい倧䜜だった。読んでよかった。 ずある町で起こった事件。そしおたた珟圚、同じ町で、過去の事件の被害者家族の行方䞍明事件が起こる。2぀の事件に魅了される人々ず枊巻く噂が混乱を呌ぶその様は、珟実䞖界でも起こりうる、ずいうか起こっおいる。自分の䜏む町や関係者呚りで悲惚な事件があったずき、人は自分こそ真実を知っおいる・関係しおいるず蚀わんばかりに、自分が知っおいるこずを呚りに蚀うし、それが誀解やあらぬ噂を呌ぶこずがある。噂に繋がるような発蚀を吹聎する者に、決しお悪気があるわけではないからこそたちが悪い。人間の、嫌〜〜〜な郚分を芋おる気がした。これどうなるのずハラハラする展開ず疟走感で、読む手が止たらなかったし、凄惚な事件の関係者にどうか光を、ず祈らずにいられなかった。蟻村深月、やっぱりすごい曞き手だ ずたざたざ思い知らされる䜜品。
  • 2026幎7月9日
    ファむア・ドヌム䞋
  • 2026幎7月9日
    ファむア・ドヌム䞊
読み蟌み䞭...