
いち
@INTJ_GEMINI
2026年4月25日
死ぬまで生きる日記
土門蘭
読み終わった
カウンセラーから以前勧められた、『All sickness is homesickness』という本。その一節が、ずっと心に残っている。
「ただいま」と言える場所、自分に還れる感覚。
この『死ぬまで生きる日記』を読んでいると、そんな「Home coming」の感覚に包まれる。社会の境界線で揺れるマージナルな人々の営みが、どこか遠い国のことではなく、私の物語として響く。
迷いながら、痛みながら、それでも自分に還り、死ぬまで生きていく。その心細い旅路に、そっと灯をともしてくれるような一冊。
