シュヴァルツ "積読こそが完全な読書術である" 2026年4月25日

積読こそが完全な読書術である
読了。抜き書きノート108冊目 バーゲンブックで存在を知ったもののそのときは買えず、その後続編が出て復刊されて、著者が亡くなって、という経緯があったはずなので、文庫化されると聞いたときは感慨深かった。全然読んだこともない著者だったのに 肝心の内容は、古今東西の本に関する書籍をもとに自説を論じていくという感じで、『本で床は抜けるのか』や『読書力』など、読んだことがある(この定義自体、この本を読んだあとでは極めて不安定なものになってしまうのだが)本の話題が多めだったので、割とサクサク読むことができた 本書の骨子である「積読のビオトープを形成しよう」という主張に関しては、「これはビオトープだ」と意識していないだけで、私自身既に行っているのかもしれない。そう考えると新鮮味には欠けたが、とはいえ面白いことに変わりはなく、たまたま私が興味を持っているトピックやテーマに関する話が多かったこと、そもそも「テーマを持つこと」自体の重要性を説くあたりが印象的だった。カネも場所も関係ない、これからも本を積んで積んで積みまくるぞ私は
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