
りー
@readbooksibought
2026年4月25日
完全教祖マニュアル
架神恭介,
辰巳一世
読み終わった
ふざけながらも、教祖になるにはどうすべきなのかを説いた書。各宗教の蘊蓄話も盛りだくさん。あとがき中『問題は、私たちがその「世界」をどのように解釈するかということです。(中略)教祖のお仕事は(中略)あなたなりの世界解釈を説くことなのです。』の所…こここそが、長々と最初から読んできた読者に対しての、著者による結論の提示部分でしょうね。この「世界解釈」こそ、教祖、もっといえば宗教そのものの本質的な存在意義なのだろうな…これを創作の文章に昇華させれば文学になるし、教祖ではなくアイドルとかに熱中する行為に転化すれば、昨今の推し活全般になるし。
