

りー
@readbooksibought
ビブリオフィリアです。積読だらけ。お休みの日は、紀伊國屋書店前橋店、戸田書店高崎店、ブックマンズアカデミー前橋店、BOOKOFF 17号店を低回しています。
- 2026年5月3日
やりすぎ教育武田信子読み終わった育児におけるマルトリートメント(不適切な関わり方)について知りたくて読みました。マルトリートメント…虐待とまでは言えないが、明らかに子どもの立場からすれば不適切な関わり方、働きかけ。前半は教育を通じた社会批判が展開され、じゃあどのようにそのマルトリートメントを防ぐのかを後半に論じてくれると思ったが、各家庭にできることの限界が指摘されるだけのように感じてしまった。要するに各家庭の育児を閉じた環境で完結させない、能力評価主義的な環境から一線を画した遊び場の提供という、その子をとりまく環境の設定の重要性が説かれる。でもそれが個別具体的に保護者のマルトリートメント全般を防止するのかといえば、うーん。有用なハウツーとして期待できそうなのは、最後の方に記載してある「自分の行動を動画等に撮って客観的に検証する」くらいかな?あたかも「ブロイラーが徹底的な管理下で栄養を与えられ、市場価値を持たせた上で商品として出荷されるか」の如き現代の子育てに警鐘を鳴らすことについては、同意します。 - 2026年4月25日
完全教祖マニュアル架神恭介,辰巳一世読み終わったふざけながらも、教祖になるにはどうすべきなのかを説いた書。各宗教の蘊蓄話も盛りだくさん。あとがき中『問題は、私たちがその「世界」をどのように解釈するかということです。(中略)教祖のお仕事は(中略)あなたなりの世界解釈を説くことなのです。』の所…こここそが、長々と最初から読んできた読者に対しての、著者による結論の提示部分でしょうね。この「世界解釈」こそ、教祖、もっといえば宗教そのものの本質的な存在意義なのだろうな…これを創作の文章に昇華させれば文学になるし、教祖ではなくアイドルとかに熱中する行為に転化すれば、昨今の推し活全般になるし。 - 2026年4月14日
読み終わった最近の中高生が何を読んでいるのか気になって読んでみました。知らない作品も多々あったので参考になりました。 ただし、例えば高校生の2人に1人は読んでいない調査結果をもって「若者の読書離れは嘘」と評するのには少し疑問が残るし、また、生成AIが普及して社会全体で本という形で文字を読まなくなりつつある(『本を読めなくなった人たち』による)ことに留意が必要かな? また237頁あたりから、大人の目線で「こういうものが好きなんだろう」というイメージで本を押しつけたりせず受け手の目線に立つ必要がある旨の主張があります。 しかし、筆者が「中高生に読まれる本の3大ニーズと4つの型」なるものを提示した上で、(やや強引に)作品に共通点を探してその「ニーズと型」に当てはめていく作業(この本の大半を占めている部分です)こそが、その“批判されるべき大人の勝手なイメージ”そのものに他ならないのでは無いか…?と思ってしまいました。 - 2026年4月2日
- 2026年3月25日
イン・ザ・メガチャーチ朝井リョウ買った読み始めた - 2026年3月22日
それがやさしさじゃ困る植本一子,鳥羽和久買った - 2026年3月7日
- 1900年1月1日
パパイヤ・ママイヤ乗代雄介かつて読んだ - 1900年1月1日
太陽の塔森見登美彦かつて読んだ - 1900年1月1日
鹿乃江さんの左手 (ポプラ文庫 日本文学)知子,青谷真未かつて読んだ - 1900年1月1日
王妃の帰還 (実業之日本社文庫)柚木麻子かつて読んだ - 1900年1月1日
あまいゆびさき宮木あや子かつて読んだ - 1900年1月1日
雨の塔宮木あや子かつて読んだ - 1900年1月1日
嫌われる勇気古賀史健,岸見一郎かつて読んだ - 1900年1月1日
生きがいについて柳田邦男,神谷美恵子ちょっと開いた - 1900年1月1日
アヒルと鴨のコインロッカー伊坂幸太郎かつて読んだ - 1900年1月1日
- 1900年1月1日
GIRL FRIENDS : 1森永みるくかつて読んだ初読は2010年の夏頃。何を百合作品の聖典とするかは、各人の生まれた時代、作品の充実度合いに左右されると思う。当時、今ほど界隈に作品が存在しなかった。百合姉妹からリニューアルしたばかりの百合姫くらいしか世に基準となるものがなく。そんな中、私にとって、森永みるく先生の著した作品はバイブルとなった。今や人口に膾炙された“百合”のスタンダードを、圧倒的な完成度であの頃の砂漠のような界隈で金字塔を打ち立てた。百合とは何たるかを知りたくば、『ガルフレ』を読むべし…とまで評された珠玉の名著。同著者の『くちため』は双璧。 - 1900年1月1日
庭の話宇野常寛気になる読みたい - 1900年1月1日
世界99 上村田沙耶香読みたい
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