ほんよみたい "天皇への敗北" 2026年4月23日

天皇への敗北
天皇への敗北
國分功一郎
立憲主義が危機に陥ると天皇が前にせり出てきて天皇のリベラルな発言で一命をとりとめることがあり、国民は主権者として自分たちの権利を権力者に抑圧されないように権力者を抑制するものとしての憲法を扱えていない、そのようなリテラシーが育っていない、という話。 つくづく戦後の反省をしそびれてここまで来てしまったのだということを思わせられるが、それを天皇制という観点ではこれまであまり考えたことがなかったので、面白かった。
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