
たま子
@tama_co_co
2026年4月25日
嘔吐
ジャン・ポール・サルトル,
鈴木道彦
読んでる
読書日記
毎日日記
午前中しごとをして、夕方まで昼寝を3回ほどして夕方から近所の英國屋で本を読みながら、きのことチキンのドリアを食べ、本を読み、アイスティーを飲み、本を読み、シフォンケーキを食べ、本を読む。英國屋のシフォンケーキは、甘さひかえめのしっとりした生地にとろりとした生クリームがのっていておいしい。本は『嘔吐』と『言語化するための小説思考』を交互に読む。ロカンタンは毎日カフェと図書館を行き来していて、今日もカフェで人間観察をしながらもんもんと考えごとをしている。人間観察となるとだいたい鬱々としているけど、見ている情景はいつも美しい。カフェを出たら雨が止んでいたようだ。こちらも英國屋を出てすこし本屋をうろうろしてから帰る。
「雨は止んでいる。空気は心地よく、空はゆっくりと黒く美しい雲の影を移動させる。完璧な瞬間の枠組としては、願ったり叶ったりだ。このような影を映し出すために、アニーだったら二人の心にちょっとした暗い潮の流れを生じさせたことだろう。ところが私はこの機会を利用する術を知らない。だから私は、活かされなかったこの空の下を、虚ろな気持ちのまま心穏やかに、ただ当てずっぽうに進んで行くばかりだ。」p120










