
益田
@msd
2026年4月26日
読み終わった
宇野重規の新書2冊とも面白かったのでこちらの本も読んだ
ルソーの一般意志やそもそも社会契約論ってあるけど全くわからない状態だったため、平易にコンパクトにまとめられていたおかげで理解することができた
二律背反に苦しみ引き裂かれそうになる感覚という話を見た時、フェミニズムに触れた母親がどうフェミニズムと家に折り合いをつけるのかというポストを思い出した これ以外にもどちらかに傾倒するのではなくその狭間にいる人は沢山いるだろうし(私もそう)共同体という紐帯や共通の道徳理念の課題・責任というものは常々問われている気がする(もちろんその社会性というものが共通であるからこそ異物を排除する問題にも繋がるという懸念はあるはず)
批判される点はもちろんあるけどルソーは再評価されるのじゃないかなと思った 超利己主義者や怠惰と極端な演繹による諦念が渦巻く世界だからこそリベラル的でありつつも共同体やイエという保守的な傾向も求められているような気がする
