すごい古典入門 ルソー『社会契約論』
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もくせいそう@mokuseisou_972026年5月24日読み終わったルソーは近付きたくないが、避けて通れない人という印象があった。その人の『社会契約論』を読みやすい文体100ページで解説。今は現実的であることが良しとされるが、ルソーのように狭間で考え理想を追求することを学んでみるのも悪くないと思う。
きょーこ@kyo-kom2026年5月19日読み終わったすごく分かりやすくて、政治思想に疎い自分でも理解しながら読み進めることが出来た。手に取って良かったと思える一冊。 同著者の『民主主義とは何か』の時はルソーに関する記述見ても、ここまで「なるほど〜!」って腑に落ちなかったので、先にこっち読んどいた方が理解しやすかっただろうなと思った。 「一般意志」含め色々な単語をルソーがどういう意味で使っているのかなどを、優しい言葉で丁寧に言い換えてくれており、ルソーの社会契約論がどんなことを言っているのか前よりもザックリとだけど分かるようになった気がする(もちろん著者の解釈や主張を含むけど)。 社会や政治をもっと正しく善いものにしていこうとする主張や議論に対して、「そんなこと言っでもどうせ変わらない」「非現実的」と腐す声があるのに私はモヤモヤしており、たとえ叶わない理想だとしても、理想を掲げて考え続けることや議論を続けていくことが大事だと思っているので、著者の主張やルソーの解釈がすごく刺さった。理想と現実が乖離しているのは当たり前で、だからこそ現実を出来うる限り理想に続けるためにも、臆すことなく理想を掲げるべきなんだという、ルソーを通して語る著者の言葉が心強い。一読するだけじゃ忘れてしまうので、他の関連本を読みつつこれもまた読み返そうと思う。
益田@msd2026年4月26日読み終わった宇野重規の新書2冊とも面白かったのでこちらの本も読んだ ルソーの一般意志やそもそも社会契約論ってあるけど全くわからない状態だったため、平易にコンパクトにまとめられていたおかげで理解することができた 二律背反に苦しみ引き裂かれそうになる感覚という話を見た時、フェミニズムに触れた母親がどうフェミニズムと家に折り合いをつけるのかというポストを思い出した これ以外にもどちらかに傾倒するのではなくその狭間にいる人は沢山いるだろうし(私もそう)共同体という紐帯や共通の道徳理念の課題・責任というものは常々問われている気がする(もちろんその社会性というものが共通であるからこそ異物を排除する問題にも繋がるという懸念はあるはず) 批判される点はもちろんあるけどルソーは再評価されるのじゃないかなと思った 超利己主義者や怠惰と極端な演繹による諦念が渦巻く世界だからこそリベラル的でありつつも共同体やイエという保守的な傾向も求められているような気がする
- citizen_one@citizen_one2026年3月11日読み終わった卒論ではある哲学者を取り上げたけれど、もし学生時代にこの本を読んでいたら、ルソーで卒論書いたかもな、と思わせるくらい面白かった。ルソーってかっこいいんだ。知らなかった。 名著『社会契約論』が、政治思想系の著作が当時あまりにも読まれなくて、もうどうでもいいや、という投げやりな気分になりながらも、でもせめてこれまで書いたものをせめてまとめておこう、という気持ちから作られたとは!泣いてしまう。それがいまや古典なのだから、わからないものだ。 理想を理想のままにしておかない不屈の人、ルソー。そんなのかっこ良すぎるよね。

ふぃあ@hwia2026年2月22日買った読み終わった@ 紀伊國屋書店 浦和パルコ店経歴・歴史・他作家・他著作との関係性を整理しつつ、ルソーの思想の一端を語ってる本。単なる情報・価値観の集約ではない、「みんなでよりよい共通理解を目指して考え続けようよ!」が「一般意志」だと理解した。- うさ松@risotto-19312026年2月7日読み終わった宇野重規先生は「民主主義とは何か」がとても面白かった。こちらも短くて読みやすく、ルソーの社会契約論のさわりに触れることができる。民主主義について考えずにいられない今この時(もうすぐ衆院選)に読むのに相応しい本だった。



















