歌子Bookland "ある一生" 1900年1月1日

ある一生
ある一生
ローベルト・ゼーターラー,
浅井晶子
アルプスの山並みを見て育った男の人生を、淡々と描いた物語。とにかく過酷な状況が次々に振りかかるのだけど、ドラマティックでもなく、とはいえ間延びした構成でもなく、絶妙な塩梅で一気読みできました。 私自身、変な時間に目が覚めてしまい、朝焼け時刻に読み始めたのですが、この静寂とあわいの感じが、作品の世界観によく合っていたように思いました。
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