
ほんのうに
@bk_urchin
2026年4月26日
読み終わった
借りてきた
@ カフェ きょうぶんかん
中学生の翔太と喋れる猫のインサイトの哲学的対話集。
初めて哲学の本を読んだが、大変にむずかしい…。
書かれていることの1割も理解できていない。たまに「こういうことか!」と腹落ちする箇所があっても、2-3行読み進めるとまた意味がわからなくなる。本の中で、「君は本当に頭が悪いな」とインサイトが翔太を罵っていたが、それ以上に頭が悪いのが私です。
それでも引き込まれるし、楽しく読めるのがこの本のすごいところ。自分以外はみんなプログラムで動いているんじゃないか?この世界は箱庭なんじゃないか?など、一度は考えたことがある問いを考える切り口を与えてくれる。いつの間にかそういう問いよりも明日の仕事のことで悩むようになってしまったが、小中学生のときの頭の中にタイムトリップする感覚になった。哲学=疑って考えるプロセスであれば、自分も昔から哲学をしていたわけだ。
多感な学生時代に読んでおきたかったなと感じるけど、今出会えたことが嬉しい。借り物だけど、今後も折に触れて読み返したい。

