
ほんのうに
@bk_urchin
- 2025年10月5日新・仕事のお守りミシマ社読み終わった@ カフェ様々な人の言葉を引用しながら、仕事(イコール「生活」であり、「自分の世界」とも言える)のお守りになる考えを授けてくれるような本。冒頭、益田ミリさんの「本を読むということは、自分の世界に「手すり」をつけている」という言葉だけでも読んでよかった。 気になる言葉をメモしながら読んだが、章ごとの濃淡が明確で、1章不安一掃、2章身体健全、5章上達極意、6章文学一番が多かった。総じて、自身を理解し、そのまま肯定し、わずかでも前に進むことに興味があるのだと感じる。 ・仕事を通して自分の輪郭を知る ・さびしい、やらないを肯定する ・合わないものとの対立にエネルギーを使わず笑顔で長期的に進む を意識していこう。
- 2025年9月28日休むヒント。群像編集部読み終わった@ 電車「休むヒント」をテーマに様々な方が寄稿した本。存じ上げない方が多かったが個性があって面白い。テーマから逃げずに真正面から向き合っている方の内容に刺激を受けた。 に関する印象に残ったのは以下の方たち。※正確な引用ではない くどうれいんさん:休ませてくれる人のところへ脱走する 古賀及子さん:自分の時間がなくてもいいと力を抜く 高橋久美子さん:頭と身体を解放して流れを良くする、自分にはコントロールできないことに従って地球の一生物として活動する 宮内悠介さん:休むことが難しいのは、休みという言葉の種類や定義が多岐にわたるから。まずストレスや休みの解像度を上げ、客観的な自己診断をもって、適切に、自分をケアしなければならない これらを踏まえて、2025年9月時点、自分にとっての休むを考えてみると… 「価値のあることをしないと、という考えを切り離す。価値を思い出さないように、自分の価値軸とは距離がある人たちと関わる」だろうか。
- 2025年9月17日介護未満の父に起きたことジェーン・スー読み終わった@ ファミレス親の人生は親のもの。打率10割はあり得ないことを理解して、ビジネスライクに実行、それでも七転八倒することを振り回されるしかない、という前例をつぶさに記してくれてありがたい。 そして、スーさんの文章はやはり読ませる。この軽妙な文体がロジックとエモーションを兼ね備えたスーさん自身をそのまま表しているように感じられる。
- 2025年9月15日
- 2025年9月15日
- 2025年9月14日のほほんと暮らす新装ポケット版西尾勝彦読み終わった@ 自宅「その日の生活を 質的に高めることこそ 最高の芸術にほかならない」(ソローの言葉) 「のほほん」ていい言葉だ。「のほほん生活の種子」をたまに見返したい。たまたま出会った方にお勧め頂いたという巡り合わせも含めて大切にしたい
- 2025年9月14日昨夜のカレー、明日のパン木皿泉読み終わった@ 自宅「動くことは生きること、生きることは動くこと」 なんとなく読めていなかったが、ブックオフで出会った。自分の心地よいあり方を考えたい今このタイミングに読めてよかった
- 2025年9月12日
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