ハトムギ茶 "架空の犬と嘘をつく猫" 2026年4月26日

架空の犬と嘘をつく猫
4月26日読了。 大好きな寺地さんの作品。そして映画化もされていて気になり図書館で借りた。 主人公の山吹とその家族、そして関わる人々の30年間(5年刻み)が描かれる。 基本的には山吹視点だが、はぼすべての人物に視点が移るので読みやすい。 登場人物は「複雑な家族事情」を抱えた者がほとんどで、重い内容に感じるところもある。 しかし、そんな中でも必ず「優しい雰囲気や言葉」が物語には感じら、そこにある。 そして、それが寺地作品の良さであり、自分がそれを好きな理由なのだと改めて思った。 また素敵な作品に出会えた。映画も観たい。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved