
きのこ
@kinokotabeyo
2026年4月26日
ナルキッソスの怒り
セルヒオ・ブランコ,
仮屋浩子
舞台を見た後、冒頭の語りって原作だとどうなっていたんだ…?と一気に読み耽ってしまった。結構成河のオリジナルが入りつつも、ベースは変えない良いアレンジだった。
イゴールによるラストシーンの暴力的な殺人はそれまで作中で暗示されていた不可視化された暴力(極右勢力の台頭、見捨てられる難破する難民ボートなど)が襲いかかってきたもののようにも思えた。セルヒオ=イゴールだろうからセルヒオの中には隠された暴力性の発露でもあるのだろうけど。
